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ドヴォルザークの新世界でのシンバルの話やハチャトゥリヤンの剣の舞のエピソードなど「へ~、なるほど、面白い」と思うようなエピソードをご存知でしたら、教えて頂けませんか?

新世界でのシンバルは全体を通して小さく1打ちしかなく、そのためうっかり寝過ごした。落として転がっていったと言う話や、剣の舞は曲だけが有名になったせいで、作曲した本人がミスター剣の舞と呼ばれ、そのことに嘆いていたそうです。
そういう背景などを知ると益々クラシック音楽に興味が湧くようになりました。

A 回答 (5件)

アマゾンで「クラシック 雑学」で検索したら、本がたくさんヒットしました。

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この回答へのお礼

なるほど、意外といっぱいあるんですね。
暇を見つけて何冊か注文してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/07/27 00:25

ハイドンの交響曲第94番ト長調「驚愕」は、居眠りする客に腹を立てたハイドンが居眠りする客を起こすため、第2楽章の静かな演奏の後に大音量の和音を入れた。

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この回答へのお礼

ハイドンの曲はあまり聞きなれないので、有名な曲くらいしか聞かなかったのですが、この曲にはそんなエピソードがあったんですね。

お礼日時:2016/07/27 00:29

ベルリオーズ「幻想交響曲」第3楽章で、舞台裏でオーボエを吹こうとしたら、警備員に羽交い絞めにされて


「本番中だぞ! 音なんか出したらいかん!」

ホルン吹きは、絶対に天国に行ける。何故なら、教会の神父の説教のときには皆寝ているが、ホルン吹きのソロのときには皆が神に祈っているから。

そんな話が満載。NHK交響楽団オーボエ奏者の茂木大輔さんの本をどうぞ。

「オーケストラは素敵だ―オーボエ吹きの修行帖」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%8 …

「オケマン大都市交響詩―オーボエ吹きの見聞録」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%B1%E3%8 …


あとは、インターネットで「ビオラ・ジョーク」(ビヨラ・ジョーク)などで検索すれば、捧腹絶倒の話題がいろいろ見つかります。
http://hornpipe.exblog.jp/i7/
http://vio.la.coocan.jp/jokes/violajoke.html
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この回答へのお礼

慣れないジョークが多いですが、ところどころ理解できるところでは、思わず笑ってしまいました。
こういうのも面白いですねー。

お礼日時:2016/07/27 00:36

私もホルンジョークは好きですね


「ホルンは神聖な楽器」「なぜなら、何の音が出るかは、神のみぞ知るからだ」
(ホルンは管が細く、長いという特性のため音を外しやすい)

・ショパン 幻想即興曲。
 クラシックに縁のない人も耳にしたであろう有名な曲ですが、本人は死後公表せずに破り捨てることを望んでいた…
 別の作曲家のある曲に似てるからね 

・モーツァルト うんこ。
 彼の残した手がみや日記はひたすらクソネタ。うんこうんこ。

・バダジェフスカ 「乙女の祈り」乙女の一年岩をも通す…
 ピアノを習う子たち、オルゴールなどの定番の曲。時代にしてはめずらしく女性作曲家の曲
 最初は相手にされなかったけど、売りこみ、演奏し、最終的に音楽雑誌の付録に取りあげられ爆発的な人気が出た

・交響曲9番の恐怖
 作曲家たちの間で交響曲第九番を書き終えると死ぬというジンクスが…
 マーラーは9番目を交響曲と呼ばず曲名をつけたり、急いで10曲目を作ろうとしたけど、10曲目半ばでお亡くなりに
 シベリウスは8番目を公表せず燃やして、9番目を繰り下げ、8曲ということにした。

・タングルウッドの奇跡
 有名な話&笑い話ではないですが。若い方とかは知らないかもと思い
http://violinear.com/midori-tanglewood-backstage/
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この回答へのお礼

このホルンジョークは一番ツボでした。

バダジェフスカ 乙女の祈り
この曲、作曲者が誰だろって思ってた曲です。
まさか女性だとは思いませんでした。
180年前と言うと欧州だって、女性作曲家とかだって風当たりが強いとは想像に難くないのに、すごいです。

モーツァルトは意外とそういう一面って持ってるんですね。
検索してみると結構ヒットしてしまった・・・。^^;

交響曲9番の話も初耳でした。
作曲者本人がという事は昔からそういうジンクスがあったんですね。
あー、やっぱり長い歴史があるクラシックには、こういう面白いエピソードとかがいくつもあるんですねー。

お礼日時:2016/07/27 01:01

ああ、モーツァルトのシモネタがありましたね。



こんな曲を作っています。楽譜も録音もあります。タイトル、ちょっと書けません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%BA%E3%81%AE …
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この回答へのお礼

気品あるイメージからは最初想像が尽きませんでした^^;
ちょっとびっくりしましたが、直訳のままの意味ではなかったのですね。
ちょうどモーツァルトのトルコ行進曲聞いてたので、少し新鮮なイメージが浮かんだ気がしました。

お礼日時:2016/07/27 00:22

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