プロが教えるわが家の防犯対策術!

ロード歴半年です。
ロードに乗っていて速度を上げるときに
やはり力を入れるため踏み込みますよね?
ネットとかに乗っている綺麗なペダリングとは
ふくろはぎに力をいれず、太ももを意識して押し出す感覚 と記載してありましたが
速度を上げるためにギアを1、2枚上げて踏み込むとどうしてもふくろはぎ辺りに力が入り回転数が落ちたりぎこちなくなるのですか
対処法などはあるのでしょうか、、?

A 回答 (5件)

高効率ペダリングの前提条件として、まずシッティングでのセッティングが正しく出ていること、サドル高さ・前後はもちろんのことQファクターを含めたクランクアーム長、ペダルのセンターシャフトが足裏のどの位置になっているかなどを確認し正しいセッティングが出て、かつ、ビンディングペダルを採用してからの話になってしまいます。

特にロードバイクの場合は。

前提条件が満たされているとして、急加速ではシッティング・ダンシング別、ペースアップなどの緩慢な加速ではトルクアップかケイデンスアップに分かれます。
まずここのところを示さなければ的確な回答は得られないと思うのですが。。。

質問中の文面内にギヤを上げて踏み込むとありますから多分シッティングでの急加速の事を書いているのだと思うのでその前提で回答します。

まずは綺麗なペダリングに関してですが、急加速時に綺麗なペダリングと言われても理解などできるはずがないんです。
「綺麗なペダリング」とは入力した力がよどみなく一定で、定速でチェーンリングを回転させることができているペダリングの事を言います。
ということは一定速でのペダリングをまずは考えねば。

まず。
右足に着目し自転車の右側面側から見たときに。
12-6時方向、つまり上下方向の入力は主に大腿になり、3-9時方向つまり前後方向の入力は主に下腿が大きく働きます。

実際のペダリングでの踏み込みと言うかトルクから見ると、から最大トルクが2時でかかり、5時には抜け、7時には反対側のペダル踏み込みの抵抗にならぬようペダル踏力が0またはマイナスになり、10時から1時までは前にペダルを押し出してあげるようなイメージ。

これを大腿と下腿で上手にコンビネーションする。

で。
急加速に関して。
まず最も必要なのがどんな手段を用いてでもペダルを力一杯回転させることが肝要になってきます。
なので一番手っ取り早いのがこの2-5時間でいかにペダルを踏みつけるか。
シッティングでもダンシングでも自分の体重以上の荷重はペダルには伝わりません。
いや、一瞬ですが体重以上の荷重は反対側のペダルを引き上げる力や体重にに働く慣性力で生まれるのですが。。
ともかくこの時に力一杯ペダルに体重をかけることができるかどうかがが肝になります。

この時に3-6時だと踏んだ力をロスしてしまう割合が多くなり、結果状態や腰がガクガクしたりします。
エンジンでいう点火時期の調整にそっくりだったりするんですけども。

なので。
まずはこのセッティングと定速でのペダリングを身に付けてから。
になると思います。
    • good
    • 0

0スタートでも力ははいるからね。


そういう時は、仕方ないのじゃない。
ギアを重くして常に回転が上がらないのは、体力にギアがあっていないのですよ。

綺麗なペダリング
膝をしめて、トップチューブにするぐらい。
かかとを安定させる。しゃくらさない。
これで、結構綺麗ですよ。
ケイデンスをあげすぎると上半身が跳ねるのは、腹筋背筋が弱いのかな。
    • good
    • 1

サドルの高さが適切でない可能性があります。



それ以外といえば、トレーニング不足でしょうか。
    • good
    • 0

ギアを上げ直ぐぎない事 回転数で稼ぐ 


重いギアを力で踏み込むのは、回転数が落ちがち 乳酸も貯まり 心拍も増えてしまいます。

脚に負荷をかけ過ぎないようにして 心拍を保ち 乳酸値を上げない様にすることが 持続性につながります。
    • good
    • 1

「踏み込むと」と書いていますが、踏み込むのではなく「もも上げ」を意識してみて下さい。


右の太ももを上げると自ずと左足が下がり、左のふくらはぎに力を入れなくても下に向かって回転します、左足も同じくもも上げをすると右足が自ずと下がります。
陸上100mでもも上げの練習をしているのを見て、(これがそうか?)と思い、やってみたら段々楽に距離が伸びてきました。
それと足が頂点から下に向かう時、つま先は無理のない程度に下に向けた方がいいです、つまり地面を蹴る様な感じという所でしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!