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ロードバイクやクロスバイクに乗る人は、スピードを上げるためにどこの筋肉を鍛えているのでしょうか?
僕はジムでマシンをしているので、具体的に教えていただきたいです。

A 回答 (2件)


上記はアームストロングの筋トレの一部です。ただしシーズンオフにやるものでシーズン中はやらないと聞いておりますが…

見た限りでは、背筋・上腕・ハムストリングス・大殿筋等で適正ポジションを維持するための筋トレのように思えます。ロードは競輪とは違いますからトレーニング法も違うと思います。

一番は自転車に乗ることだと思います。プロ選手はシーズン前に一ヶ月で一万kmを乗りこなし、無駄な筋肉をそぎ落としてシーズンに入るようです。やはり彼らは並の人間ではないですね。
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自転車の場合基本的に筋トレはしません。


そんな暇があったらペダルを回した方が良いです。

で、まずは自転車の乗り方などをチェックしなおしてみます。

ポイントは、まずはサドルの高さです。
ペダルをサドルから一番遠い位置にしてサドルにまたがり、ペダルにかかとを置いたら、ひざが伸びきらずに軽く曲がるくらいが基本です。
乗りにくかったらこれを基本にして、上下にミリ単位で調整してください。

次にペダリングの仕方ですが、ペダルの回転数が90rpm前後、80~110rpmが基本です。
90rpmというのは、ペダルを一分間に180回踏むと90回転ですねー♪
これは、苦手な人がいきなりやるとひざに痛みが出ることがありますから、ひざに負担がかからないように徐々に行ってみます。
苦手なら、一日一度くらい、一番軽いギヤで最高回転数に挑戦してみるのも上達に役立ちますです。

以上二点が自転車の乗り方の基礎に基礎です。

で、コレは実走の場合で、エアロバイクやローラー台を使う場合は一寸異なります。
エアロバイクの場合の基本回転は100~110rpmですね。
乗る日は、一日に何回か最高回転数にチャレンジします。
で、トレーニングとしては、この基本回転を一時間程度は維持できるようになるのが初歩の初歩ですね。
で、ここから負荷は同じで回転を上げるインターバルトレーニングと、回転はそのまま100~110rpmを維持して負荷を上げるインターバルトレーニングをします。
休む時は100~110rpmの軽い負荷で回しながら息を整えますですよ。
トレーニングの後は、ペダルへの入力や回転をスムーズにすることを意識しながらペダルを回してクールダウンするのです。
以上がエアロバイクやローラー台での、自転車の基本的なトレーニングになりますねー。
回転系のトレーニングの場合は、130rpm以上を一時間というのも一つの目安ですよ。
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