プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

モデムとルーターを使用して、ADSLにつないでいます。
昨日、PCの電源を切った後、20分くらい経っているのに、モデムとルーターのACTランプが20秒おきくらいに点滅していました。
ACTランプの点滅は通信中に起きると認識していましたし、念のためマニュアルも確認しましたが、やはりそう書いてあります。
今まで2年くらい、同じ環境で使用してきましたが、PCの電源を切った後でもACTランプが点滅したことは、たぶんなかったと思うのです。
(気づかなかっただけかもしれませんが。。。)
PCに関して専門的な知識が全くないので、これが普通の現象かどうかも判断がつきません。
もしかして、外部からうちのPCに進入されてる??と心配になってもいます。
心配するような現象ではないのでしょうか?
これだけの説明で判断できるものか、わかりませんが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ん~、例えば、LAN内の何かを外部に公開するような設定に(無意識にでも)なっていて、誰かが何かを突っつきにきているのかも知れないが、この可能性は非常に低いと思う。



で、他の可能性として、例えば、「ちゃんとプロバイダまで接続されているか定期的に確認しにいく」ようになっている場合もある。逆にプロバイダの方から定期的に確認されている可能性もある。

私自身はあまり気にする必要はないと思うが、どうしても気になるなら専門家に見てもらうと良いだろう。
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こんにちは。



私は自宅・仕事場の2箇所でルーターを使用してADSLを利用していました。(現在はBフレッツ)モデムは目に付きにくいところに置いてあるので、ちょっと分かりませんが、すべてのPCの電源が落ちていてもルーターはちょこちょこ点滅していますよ。基本的には心配いらないようです。過去ログを見てもそのような回答が中心です。参考にしてみてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=928308

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=519908
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ルータの ACT が点滅するのは、monako2003 さんの


認識どおり、インターネットとルータの間で
「なにがしらの」通信が行われている訳です。

で、なんの通信が行われているのかという問題ですが
可能性を列挙してみたいと思います。

■ ルータ→インターネットの通信
・ DHCP の更新
 最近は常時接続になっていますので、ルータが
 プロバイダからアドレスを取得しています。
 このアドレスの有効期限が数時間程度になっている
 プロバイダも多く、有効期限の半分程度が過ぎると
 自動的にアドレスの更新を行います。
 この時、ACT が点滅するでしょう。
・ NTP によるルータの時刻合わせ
 NTP という仕組みを使って時刻合わせをする
 ルータもよくあります。設定によっては、勝手に
 時刻合わせをしてくれるものがあって、この時
 ACT が点滅するでしょう。
・ UPnP のブロードキャスト
 ルータに UPnP の機能があり、あまりよろしくない
 状況ですが、他の UPnP マシンを探している場合も
 考えられます。通常、ルータは探される側ですので
 可能性は少ないですがね。で、UPnP は Microsoft の
 MSN(Windows) Messenger やネットゲームで多用されます。

■ インターネット→ルータの通信
・ 攻撃
 残念な事に、現在のインターネットは攻撃の嵐です。
 街中で包丁が飛び交っている様を想像してもらって
 結構なくらいです。
 もちろん、ルータが正しく設定されてあれば、ルータが
 これらの攻撃をすべて防いでくれます。
 ACT の点滅はこれら攻撃の証です。

---
以上、つまるところルータの設定がすべてに
からんでいますよね。
ルータの設定(自動接続、時刻合わせ、UPnP 機能、
フィルターの設定 etc)が正しくなされているなら
ACT の点滅は正常であり気にされることは全くありません。

僕のルータなんか、24時間ぴこぴこしてますしね。

やっぱり気になるのであれば、パソコンに詳しい
身近な人にルータの設定を確認してもらえばいいかと
思いますが、まっ最近のルータですと、初期設定から
変にいじっていない限り問題はないはずです。

でもやっぱり心配であれば、もっと詳しく説明しますので
いくらでも質問してくださいね。
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#3の方の


>・ 攻撃
> 残念な事に、現在のインターネットは攻撃の嵐です。
> 街中で包丁が飛び交っている様を想像してもらって
> 結構なくらいです。
> もちろん、ルータが正しく設定されてあれば、ルータが
> これらの攻撃をすべて防いでくれます。
> ACT の点滅はこれら攻撃の証です。
に賛成です。

私の場合はCATVですが、今年の2月18日からCATVモデムのLANとDATAランプの点滅が始まりました。今も続いています。
ちょうど中国や韓国からの不正アクセスが急増した時期です。
それ以前は、メールやWebサイトを見るときしか点滅しませんでした。

点滅が始まってから、ウイルスバスターのファイアウォールログに、プロトコルICMPやバラバラなIPアドレス(ポートもバラバラ)のログ(受信ブロック)が毎日数千件も取られていました。
今はルータを使っているので、ファイアウォールログには何も取られません。
でもルータにアタックブロック機能があり、アタックブロックログ(IP Spoofing (WAN-In))は取られます。

先日、ダイヤルアップ接続のPC(予備機)でインターネットに接続し、ファイアウォールログを見てみました。(こちらには当然ながら?ルータはありません)
短い時間に、プロトコルICMPやバラバラなIPアドレス(ポートもバラバラ)のログがたくさん取られていました。

残念ながら、これが現在では普通の現象みたいです。

なお、ルータを使っていれば、外部から侵入されることはないと思います。
絶対とは言えませんが……。
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