わたさには登山好きな叔父がいます。 ネパールにも行ったしブータンにも行きました。自分の家族には、将来

わたさには登山好きな叔父がいます。
ネパールにも行ったしブータンにも行きました。自分の家族には、将来お墓はいらないから、自分が死んだら山に散骨してほしいと言ってるくらいです。
わたしはこの言葉を聞いて素敵だなぁと思いました。自分の命を捧げれるほど好きなことがあるんですから。

その話をした職場の一年後輩くんが一言
病的ですね、
って。

カチンときました、、、。
わたしにとっては
叔父の自慢話やったのに笑。

みなさんならどう受け止めます？
この一言。

つまらん質問ですみません笑。

No.1 ベストアンサー 回答者： nono59 回答日時： 2016/08/11 20:07

自分も登山家って好きですね。

植村直己とか、カッコいいですね。
ほら、「人はなぜ生きるのか？」って、この掲示板にも度々でてくるんだけど、
自分は、「本当の自分が誰であるかを知るため、そして証明するため」だと信じてる。
たとえば、登山家って、その際たる生き方だと思うんです。
なんであんな苦しみながら山登りをするのか、それは自分の精神と肉体を極限状態にすることで、
本当の自分を発見する・証明しているのだと思う。あなたの言う、「自分の命を捧げれるほど好きなこと」ですね。
そういう情熱を持った人は美しい人間です。それが登山家であれ、科学者であれ、芸術家であれ、ボクサーであれ、ポケモンGOであれ。

「山の頂上にいったら景色が綺麗なんでしょうね～」なんていうヤツは単なる俗物ですよ。・・・つまり、あなたの後輩です。

No.5 回答者： satoumasaru 回答日時： 2016/08/12 05:57

はじめまして、山で50年の還暦をだいぶすぎたオヤジ（ジジイ？）です。

「お墓はいらないから、自分が死んだら山に散骨してほしい」、
これ私も家族に言ってます。墓地って髙いですし墓石もばかになりません。しかも墓の維持管理も大変です。子どもたち、孫たちが遠く離れれば墓参りだってよけいな苦労をかけます。それに孫ぐらいはまだ本人を知っていますが、ひ孫になるとおそらく顔もしらないでしょう。私だって曾祖父や曾祖母なんて顔も知らないし親しみも感じません。

そんなわけで、私は家族には「私が死んだら一握りの灰だけを火葬場から持ち帰り、上高地か剱沢にまいてほしい」と言っています。穂高や剱を見る度に私を思い出して欲しいというロマンチックな面もありますが、いたって実利的な面もあります。

「山に散骨して欲しい」という叔父様のお気持ちはよくわかります。しかし全ての人がそう思うわけではありません。散骨というと実際にはわずかな灰をまくだけですが、字からみると「骨をばらまいて」いるように思われがちですし、自分の親族ならいざ知らず人骨というのは気味悪い物です。まして「お骨は墓にいれるもの」という固定観念をもっている人から見れば「非常識」「病的」という感想がでるのもです。価値観は人それぞれです。

「自分の命を捧げれるほど好きなことがあるんですから」
うーん、私なんぞはヘタレかもしりませんが、山に命を捧げたくはありませんね。何度か危ない目にあいましたが、やはり「このまま山で死んだら本望」なんて全く思いませんでした。もっぱら「なんとか生き延びる方法はないか」「無事に家に帰れたら○○をしよう」と考えていました。

でも叔父様はうらやましいですね、私の子どもや孫、親戚でそんなふうに思ってくれる人……いないでしょうね……。

No.4 回答者： youcanchan 回答日時： 2016/08/12 02:49

＜わたしはこの言葉を聞いて素敵だなぁと思いました。

私はそう思いません。
後輩君もだったでしょう。
人の価値観はそれぞれ、病的だと思う人もいるとあなたが知ることができて良かったと思ってください。
まあ「素敵」とは思わないけどそれだけ夢中になれるものがあるのは羨ましいと思います。

No.3 回答者： chinpo777 回答日時： 2016/08/12 01:48

あのね、叔父さんはおたくなの。

山おたく。
君さ興味のないアニメおたくの熱い話聞いて
素晴らしいなって思える？

思えないなら、その人の気持ちもそれと一緒。

君の価値観と、人の価値観は違うの。

No.2 回答者： bagus3 回答日時： 2016/08/11 20:16

山に登る人を「病的だ」と思う人がいても、不思議には思いません。

詳しくは書きませんが、人間はすべて病的でマニアックだと思っているもんで。
ただ、あなたにそう言うのは無神経ですね。