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私は大学院修士2年の男です。
実家に帰るたびに親から早く結婚相手を見つけて結婚しろ、と説教されます。
この盆休みも案の定、親、特に父親から説教されました。

父親は自分ができたことは他人にもできると思い込んでいる、というより、自分ができたことをできない人を見下すタイプの人間なので、「結婚できて当たり前」「結婚できないなんて社会不適合」「子供が結婚しなければ身内に顔向けできない」と本気で思っているようです。

そのため、先日も
「どんなブスとでもいいからとにかく結婚しろ」
「東南アジア人や極端な年増じゃない限りどんなのでも許してやる」
「結婚できないなんて男として負け組」
などなど、差別的発言も含めて言い放題でした。

しかし、私は典型的非モテであり、合コンのノリも苦手です。
昨年まで交際していた方もいたのですが、そもそも交際できたのがほぼ奇跡に近いです。

今後、本当にお互いに好きになって尊重し合えるような方と出会えたならば結婚したいとは思いますが、残念ながら、私は来年からは異性との接点のほぼない職場で働くことが決まっており、そんな中で、そのような方と出会える可能性は、まあ皆無だろうと思っています。

そのため、交際したり結婚したりするためにはいわゆる婚活が必要かと思いますが、私は結婚に対して、そこまで必死になる意義を見出すことができません。

というのも、私は幸いにしてそこそこの大学を出ており、来春にはそこそこの大学の大学院を出て、そこそこの規模の、比較的安定した会社に就職することになっています。将来的にはそれなりの収入を得られるのではないか、と考えています。

しかしそれゆえ、婚活をするとなると、自分の学歴や収入や勤務先を見て、「まあ悪くないかな」「それなりに安定してそう」などと値踏みされることになりそうです。

そうやって値踏みしてくる女性はきっと、婚活を始めるまではもっとスペックの高い男に尻尾を振っていて、でもそういう男には相手にしてもらえないから、婚活をして、妥協の末に結婚していくのでしょう。

そんな調子だと、もし結婚するとなっても、散々値踏みされた上で、「まあこいつだったら結婚してやってもいいかな」「お金を運んでくる機械が見つかった」ぐらいの感覚で結婚されることになりそうです。

そして、私は仕事を辞めたり転職することは許されず、一生「家族の為」に身を粉にして働くことを求められ、身体を壊したりクビになったりしてお金を稼げなくなったら、無価値と見做され、捨てられるのでしょう。

そのような状況になることがわかりきっていても、わざわざ必死になって婚活をして、結婚する必要性ってあるのでしょうか?
私にはとてもあるとは思えません。

話がずいぶんと長くなってしまいましたが、
「非モテ男がわざわざ必死に婚活をしてまで結婚する意義、必要性はありますか?」
というのが本題です。

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

「非モテ男がわざわざ必死に婚活をしてまで結婚する意義、必要性はありますか?」




= 必死になる必要はありません。  結婚に学歴はいりません。 まずは仕事、収入最優先です。
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