甲子園の土を持ち帰る選手たちを撮るカメラマンのことです。 いつも思うのですが、甲子園の土を持ち帰る

甲子園の土を持ち帰る選手たちを撮るカメラマンのことです。

いつも思うのですが、甲子園の土を持ち帰る選手たちを撮っているって嫌じゃないですか？

試合のあとに悔しさで泣きながら甲子園の土を入れているところを、顔の目の前でカメラを構えられてあんなにフラッシュたいて連写されるの、嫌じゃないですか？

私はカメラマン蹴っ飛ばしたくなるほど嫌なんですが、どう思いますか？

No.6 回答者： isoworld 回答日時： 2016/08/19 11:10

嫌な気持ちになることは、まったくありませんよ。

むしろ負けた悔しさを思いっきり撮られれば、次への挑戦意欲がかえって湧いてくると思いますけれどね。負けたので「そっとしておいてくれ」という気持ちがもしあれば、それは完全に負け犬の姿勢です。むしろ恥ずかしいでしょ。

No.5 回答者： daaa- 回答日時： 2016/08/19 05:57

その場合、仕事なんで、大目に見てね。

No.4 回答者： trajaa 回答日時： 2016/08/18 21:29

撮られる方だって充分理解した上での行為ですけど？

そうなることを知らない選手なんていないしね
セオリー通りに土をかきいれ、セオリー通りに撮影し、セオリー通りに使われる
見た人間は、嗚呼コレが甲子園だと感じる

水戸黄門の印籠にも似た伝統芸

No.3 回答者： Epsilon03 回答日時： 2016/08/18 19:48

そんな事を言って居たならば、交通事故等の事故となったばかりの現場で助けを求めて居る人を撮っているカメラマンの方が

蹴飛ばしたくなるでしょう。
初期対応が生死を左右する場合も有るので撮っている暇があるのなら救助しろよっ！と言う様にね。
撮っている側はスクープだと思っているのでしょう。
番組改編期などでの特別番組などで紹介される映像がありますが、助かったから放映するのでしょうが不幸にも亡くなっている方も
居るかも知れませんし。
それに比べたならば甲子園の土を持ち帰る選手を撮るのは可愛い方ですよ。

No.2 回答者： Glory_777 回答日時： 2016/08/18 19:24

そうした感性は大事ですよ。

ですが腹を立てる対象が違うのではないでしょうか。


今日は暑くて、雨は振りますし、仕事に行きたくなかったんですよ。

自宅でのんびりとTVでも見ていたいと思いました。



さて、では、カメラマンの方は、

そうした天候も気にせず、

試合に負けた方の泣き顔を取るのが三度の飯より好きでなのか？

そもそもカメラを握って現地に行くこと自体が最初から嫌なのか？

どっちだと思いますか？


では、

「遊んでないで働けよ？」

と、

上司に蹴っ飛ばされるか、奥さんに蹴っ飛ばされるか、

またはTVを見て夏休みを過ごすお子さんに蹴っ飛ばされるのか、

実際はわかりませんが、

何らかの脅迫観念により、

仕事に出かけたんだとしましょう。


しかしこの人、

休みたいのに無理やり現地に出張させられ、

その腹いせに、

試合に負けた若者の顔をどうしても取ってやろうと考え、

あらゆる人の制止を振り切って、ニヤつきながらカメラに収める

意地悪な人なのか？

それとも、そのカットを割り当てられた気の毒な人なのか？

どっちなんでしょう。


では、そういうカットを取るべきだと指示した人がいたとして、

この人はそういうシーンが三度の飯より好きな悪魔的な人なのか、

それともそういうシーンを大衆が求めていると信じている、

大衆を信じられない気の毒な人なのか、どっちなんでしょう？


とまあ、誰が悪いのかと探すのは幾らでもできます。


しかし、

カメラの技術を学んで、それを仕事にできるようになるまで、

どれくらい写真を愛して、美しいモノを取ろうと努力しないといけないのでしょうか？

それを考えたとき、

そこに悪魔的な人がいるとは到底思えません。

また、単なる記者が仕方なくカメラを抱えて現地にいったのだとしても、

報道に携わろうと思った人がそこまで達するのに、どれくらいの想いをもっているか？

推し量るべきでしょう。

甲子園に出場しなくとも、

多くの方が素敵な夢を持ち、

仕方なく色んなものに負けたのだと思いませんか？


試合に負けた姿と言うのが恥じであるとも醜いとも思えません。

泣くほど悔しいと知って欲しいと思うこともあります。


まあ、

プロほど自分の道具や視界を大事にします。

明日を生きるモチベーションを得るためには、

他の人から元気を頂かないといけません。


カメラで食べていこうとした人にとっては、

自分の部屋以上に、自分の心だと思っているはずですよ。



現地にいて、感極まって、自分だけは負けた側を指示したいと思ったとき、

頑張れ、頑張れ、良くやった、良くやったと、

自分が一生を捧げた大事なものをプレゼントするんじゃないでしょうか？


カメラで生きている人にとって、

自分のレンズに入れてシャッターを切るという事がどういう意味になるのか？

カメラをやっている人は、良く分かるんじゃないでしょうか。


空気に流されてしまって、

そこにいる他の人を主役から降ろしてしまう心理があります。

これには、注意をしましょう。

私たちは現実に生きているのであって、ドラマを見て感想を述べているわけ

ではありません。

ましてやTVを見ながら、現地で働くプロを批判できるとは思えません。




確かに甲子園では球児が主役です。

それに飲まれてしまい、

野球選手でもなんでもない人を格下にして扱ってしまい、

ちっぽけな存在としてはいけないでしょう。

学生が携帯のカメラで撮影しているわけではありませんよ。


「カメラマンさん、気持ちは分かりますが、

　あなたの応援は言葉にするべきですよ。

　レンズの向こうからは違って見えるかもしれません。」


と教えたいと思う、程度が妥当ではないでしょうか？


夢を持ち努力をし、その果てに、何らかの形で人の視界におさまります。

それは見苦しいかも知れません。

しかし、同じ場所に立っている人は一人もいません。


自分が見る視界の中で、

一般に主役とされている人物だけではなく、他の人にも視点を移しましょう。


そこの誰の場所にも自分が立てないのだと思えませんか？


もし立つことができたなら、直接争そえますよね？

しかしそんな立場じゃないんですよ。


それが本当は哀しいのであり、

自分が門外漢であることに怒りが生じているんじゃありませんか？

もし、一緒に仕事をしていたら、労っていたかもしれませんし、

間違いなくそうしているはずでしょう？


TVで見聞きしたことに関しては、

何においても、

自分が当事者ではないことを最初に感じましょう。

そこの場所に立つ資格がなかったと言う事をしっかりと意識しましょう。

何を感じても、何を主張しても、重みが違うと言うことです。



自分の人生と重ならない別の人生の軌道です。

これを軽んじて話すことは、

誰にも出来ないはずです。


以上、ご参考に成れば。

No.1 回答者： bird1333 回答日時： 2016/08/18 18:06

習慣だと思ってれば？

ドラマやアニメ等のエンディングテーマと同じなのだから・・