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雨の日の走行時キャンバー角の効果について教えてください。

近日台風が多く雨の日が続くこともありますが、そんな中、車高を落とし、タイヤをハの字にしている車を見かけました。
よく走れるなぁ、くらいに見ていました。
見ているうちに、キャンバー角やトレッドなど考えていたとき、雨の日は効果があるのか、とふと思いました。
タイヤの接地面積とトレッド、水の流れ方など考えた時に、ハイドロプレーン(タイヤが浮く)現象は、どちら(キャンバー角の有無)が起こりにくいのでしょうか?また、どちらが安定(タイヤが路面に多く接地)して走行できるのでしょうか?教えていただけたらと思います。

私の考えとしては、
キャンバー角があると、タイヤのかど?接地面が少ないため、や、タイヤの接地面にかかる力が強いところと弱いところがあるため、
水も強い箇所から弱い箇所へスムーズに流れやすい。
ため、船のように水を切るように走れるのでは、
キャンバー角のある方が、安定して走れると考えました。

安易な考え方で申し訳ありません。
詳しく方いましたら、お知恵をお借りできたら幸いです。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>キャンバー角があると、タイヤのかど?接地面が少ないため、や、タイヤの接地面にかかる力が強いところと弱いところがあるため


キャッバー角がないと、接地面が少ないため、が実現できないかを考えれば答えは明瞭。
>ハイドロプレーン
この対策にはキャンバー角で対処するしか方法がない、という前提なら確かにそうですが。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとう
ございました。

お礼日時:2016/09/10 17:19

タイヤの内側が減るのでタイヤの寿命が短くなるでしょう。

これを防ぐにはタイヤの内側と外側を入れ替えるようにホイールの組替えが必要ですが方向性なしのパターンのタイヤでないとできません。というように悩みの種になることでしょう。排水性能云々以前にデメリット多すぎます。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとう
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お礼日時:2016/09/10 17:19

他の回答どおり、細いタイヤを履いているのと同等ですから、単位面積の圧は上がってその分ハイドロを起こしにくくなるかもしれませんね。

ただし、新品タイヤなら。
細いタイヤのデメリットは”減りが早い”です。つまり溝がすぐに無くなり、ハイドロが起き易くなります。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとう
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お礼日時:2016/09/10 17:19

こんにちは。


確かに雨の日は細いタイヤのほうが接地面が少ないので接地圧も高くなりハイドロプレーンは起こりにくいと言われていますよね。
ただし、ネガティブキャンバーを大幅につけた状態(それも幅広タイヤ)ではショルダー部分で走るようなものでしょうから、せっかくのトレッドの接地面に縦に付けられた排水用の溝は役目を果たせないのではないでしょうかね。
ショルダー部分の斜めに切られた細いサイプの排水だけに頼って走っているようなものでしょう。
そこ(ショルダー部分)が早期に磨耗していく状態を考えると怖いですね、ハイドロプレーン以前の問題だと思います。
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大変勉強になります。
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お礼日時:2016/09/10 17:19

理想はキャンバー角なしですね。


ある程度の速度で走っている車であれば横への排水など意味がありません。
排水のためにタイヤに溝がついているのですから接地面積が広く均一に荷重がかかっている方が有利です。

>車高を落とし、タイヤをハの字にしている車を見かけました。
「わたしはバカよ」と言っているだけですね。

キャンバーがついているのは旋回時の横圧を軽減してベアリングの負担を軽減することとハンドルの取り回しを良くするためです。
ベアリングの性能が良くなりパワーステアリングが普通になっていますから現在では殆ど意味がありません。
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この回答へのお礼

大変勉強になります。
ご回答いただきありがとう
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お礼日時:2016/09/10 17:19

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