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プロペラ機は飛行時に翼が揺れますか

A 回答 (9件)

翼は上下にしなるように出来てますから揺れますよ!揺れないと破断して墜落です!


ですので、揺れても心配しないで下さい。
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小型プロペラ機でもターボプロップ機でも大型ジェット機でも、翼は結構しなったり揺れたりします。


全く揺れないように作ると、気流の乱れなどで力が加わった時に折れやすくなるはず。
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「飛んでいる際に機内から翼を見ると揺れているのが見えるか?」ということでしたら普通はNOです。


 かなりの悪天候の場合や乱気流に遭遇した場合はYesです。

参考まで。
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10人乗りくらいの小型プロペラ機に乗ったけど、気流の悪いところでは翼が羽ばたくように揺れてましたね。

 機体も上下だけでなく、前後左右にも揺れるんです。 なかなかのスリルでした。
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多分、エンジン形式と推進方式の区別がついていない人の事実誤認に基づく疑問だと思われるから、ちょっと深読みしてみる・・・



1.プロペラ飛行機のエンジンは自動車と同じようなエンジンだろう・・・2.自動車のエンジンはブルブル振動する・・・3.飛行機もエンジンの振動が伝わって翼もブルブル震えるんじゃないか・・・って発想の展開か?

まず、1と2について・・・「プロペラ飛行機は全部レシプロエンジン」と思い込んでいる人が少なくないようだけど、レシプロエンジンの旅客機が幅を利かせていたのは1950年代まで。1960年代以降の旅客機は一気にジェット化が進み、プロペラ機もタービン(ジェット)エンジンの一種であるターボプロップに置き換えられている。

軽飛行機はまだまだレシプロエンジンが主流だけど、定期・コミュータ路線で飛んでいるプロペラ機は(ほぼ完全に)ターボプロップエンジンに置き換えられていて、エンジンの発生する振動はターボファン(ジェット)エンジンと同レベルまで低減されている。

また、1940~50年代に設計された機体ならともかく、今、空を飛んでいる飛行機は、飛行中に機体に掛かるストレスを一部に集中させない(ストレスを分散させる)「柔構造」を採用している。
主翼も機体との接合部にゆとりを持たせているので、中~大型機の飛行中に主翼をよく見ると翼端部がゆったりと数10センチ~1メートル近く上下して(揺れて)いることが分かったりする。

だから、既回答のとおり
 エンジン形式がジェットだろうがレシプロだろうが、推進方式がジェット(噴流)推進だろうがプロペラ推進だろうが
共通で
 飛行中の航空機の主翼は揺れる
構造になっている。

因みに、1940~50年代に設計された爆撃機の多くが剛構造(機体、主翼がガッチリ組み立てられた構造)だったけど、地対空ミサイルの発展で低空侵入による爆撃に切り替わると、空気抵抗のストレスにより機体の疲労が激しく短期で退役せざるを得なかった(同世代に設計されたB-52はストレスをいなす柔構造で、原型機の初飛行から60年以上経過した今も発展型が飛んでいる)。

軽飛行機の場合はどうか?というと・・・うちの父親の経験談から・・・
その昔、仕事の関係で風の強い日にセスナ機に乗ったとき、離陸間もなくから揺れまくりで、機体のあちこちからギシギシ音がする。
セスナ機に慣れていない客の不安そうな表情に気がついたパイロットは涼しい顔で「ギシギシ言うのは普通の状態(飛行機全体が震えながら飛行するのが普通)」・・・続けて「バキバキ言い出したら、僕らも慌てますけど」だったそうな(^-^;
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プロペラ機でも、ジェット機でも大きれば大きいほど乱気流に遭遇すれば、派手に翼も揺れます。

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乗っていると常にプロペラの回転を感じます。

ジェット機とは全く違います。

つばさの揺れは気流によるものが多く、プロペラ機だから揺れる、ということはありません。ただ、プロペラ機はジェット機に比べて高度が低いので不安定な風の影響を受けやすいのも事実です。
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プロペラ機と言っても単発小型の軽飛行機から、4発の大型機までありますが。


多少は振動することはある。ただフラッターを起こすようだと、空中分解する。
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程度による。



通常の飛行状態で翼が揺れるような作りにはなっていませんが、翼端からの気流の回り込みによって振動が発生することもあります。
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