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「スキトラ」という言葉があります。
IT業界では「skill transfer」の略で、業務引き継ぎのことのようです。
当社ではちょっとした何かを教えることも「スキトラ」と言って使っているので
一日何十回も耳にします。

質問です。
以前の質問で「skill」は汎用性の高い言葉と伺ったのですが、
「skill transfer」は「業務引き継ぎ」の意味で英語圏でも一般的に使うのでしょうか。
また英語圏のIT業界でも使われているのでしょうか。

A 回答 (2件)

アメリカ、カナダ、等で、 IT 企業との付き合いがあります。

[skill transfer] は日常的によく使います。
たとえば、ある人が経験やトレーニングで技術的に何かの技術を身に着けている場合に、他の同僚や新人にそれを伝える場合に使います。必ずしも伝える側が、先輩とか上司とかに限らず、対等の立場で行うことが多いです。
企業内で [skills inventory] などとして、技術能力を明確にして管理している企業が日本より多いです。
[taking over] というのもありますが、部署を変わったり、担当を変わる場合の引継ぎの際に使いますが、技術的なノウハウの伝達も含みます。つまり、交代のための作業ですが、[skill transfer] の方は、交代するしないに係わらず、能力の追加です。
他の仕事に応用するというような意味では使いません。

ただし、日本の企業でどういう意味で使っているかはわかりません。ジャーゴンの一種になっているのでしょうか。
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・私はアメリカで技術系の職場にいましたが聞いたことがありません。


・あくまでも私のいた環境でのお話で、英語圏でも国や会社、職種が変われば使うかも知れません。
言葉の使い方や言い回しは、同じ英語圏でもイギリス、アメリカ、他で随分違うものです。
・ちょっと調べてみると、http://www.businessdictionary.com/definition/ski …に出てくる"skill transfer"の意味は、ある”仕事”で活かしている技能・スキルを、”別の仕事”に応用するようなことをになっています。質問者さんの使い方とは随分違うようです。
・でもGoogleで一番引っかかってくるのが、ゲームのパズル&ドラゴンの中でのskill transferで、こちらは似たような使い方かも知れません。
・私の職場で”業務引き継ぎ”的に使われていたのは、単に training (新人研修とかじゃなくてもごく普通に使います)。後技術だけじゃないですが、はhand over/take overと組み合わせた言い方。hand over process, hand over training.
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