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エレキギターで、難しい曲を簡単にアレンジして弾く方っていますか?

A 回答 (3件)

基本的に簡単にアレンジをするという人はいないと思います


作曲者にもルーツがあり原曲あってのアレンジですので敬意を込める意味でも
また難しいの定義が人によって違うのでなんとも答えにくいです
最近のテクニカルロックなのか、クラシックの難曲なのか、リズムが難解なプログレ、ジャズなのか・・人によって違います

またアレンジとコピーは違いアレンジは基本的に自分の得意とするジャンルやフレーズを用いオリジナルとは違った毛色で作るものだと思います
イングヴェイ辺りはディープ・パープルやジミヘン、バッハなどのクラシックの名曲等をアレンジしたりしますが自分の得意なフレーズで色を付けてます
イングヴェイ自体は豪快な性格でフレーズ的にも我が強いギタリストですが自分のリスペクトする音楽家に関しては敬意を込めていますね

最近は動画サイトなどでもアマチュアのアレンジギタリストさんが再生数を伸ばし腕を見込まれプロになることも珍しくありません
ゲーム音楽、ボーカロイド等がやはり多いですね。プロでなくても良いというのであればyoutubeなどで好きな音楽のタイトルとアレンジと検索すれば素敵なアレンジと巡り合うかもしれません
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この回答へのお礼

作者の気持ち、考えながら弾くならアレンジするものではないですよね、すみません。
高校でギター担当なのですが、勉強も衰えたくないのでこんな事を質問してしまいました、頑張ってやってみます

お礼日時:2016/09/19 09:52

アマチュアだとそれがデフォなのでは。



 っと言いますか、ソロの部分はコピーしても『奏法の練習』以上の意味は無いので(そういう演奏はソロとは呼びません)、ライブでは最低でもソロの部分だけは、自分なりの演奏に置き換えるでしょ?
 そういうソロは、勿論各自のウデに見合ったモノにしかならないワケで、当然有名なプロどもよりも技巧的に勝るということはまずありません。

 要するに結果的に、『難しい曲を自分流に簡単にアレンジして弾く』ことになってしまっているワケですが、でも曲のイメージを自分なりに表現したモノがソロである以上、丸コピーが出来るよりも3倍ぐらいは価値がある演奏だと言えますよ。(丸コピー出来るのは確かに技巧的に大したものですが、『その演奏を最初にやった』オリジナルのプロの演奏には永久に勝てませんし、またそんなコピー演奏には、奏者だけの技術やセンスが感じられません。)
 ライブでギターを弾くというのは、人前でそういう『自分なりの表現を聞かせたい』からでしょう。正確に、楽譜通りに弾く事に価値を求めるのは、『クラシック音楽の発表会』に任せておけばヨイのです。
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逆に言うと、オリジナルより難しくして弾いている例の方が圧倒的に少ないはず。

簡単そうに思える Beatles 等は突き詰めると案外難しい事をしている。そういう意味では同じ様に弾いている様に見えて、コピーは確実に劣化している。
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この回答へのお礼

そうなんですか、
ありがとうございます

お礼日時:2016/09/18 22:47

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