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【自動車】「シリンダをボーリングする」ってどういう意味ですか?

シリンダってなに?ボーリングってなに?

「シリンダは走っていると消耗するがボーリングすれば大丈夫」


なぜシリンダは消耗する?

ボーリングするとなぜ大丈夫になるの?

A 回答 (4件)

http://genn2.com/engine-shikumi/

ピストンが上下する筒
ピストン(リング)がシリンダ内を上下するので、磨り減る。
エンジンオイルの潤滑によって、さほど磨り減りません。

エンジンオイルを定期的に交換していれば、通常は、
シリンダーのボーリングは不要です。
(ボーリングが必要になるほど磨耗しない)
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/09/19 09:58

現場では実際ボーリングしないですね。


実際、現場ではホーニングをします。

ボーリングするのはボアアップしたいときだけです。

「シリンダってなに?」と言う時点で
「ボーリングとホービング」の違いを理解することは不可能ですね。
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普通のエンジンのシリンダーは、いわば注射器の筒の部分みたいな物で、注射器の押して動く部分を、ピストンと言います。

この上下運動をクランクシャフトという部分で、回転運動に変えるのです。この動きを、一分間に何回したかが、エンジンの回転数です。上下運動をすれば、こすれた部分は、いびつに摩り減ります。その筒部分の内側を真円に削り直す事をボーリングと言います。当然、削った分だけ、大きくなってしまうので、ピストンも少しだけ大きい物にします。でも技術の進化した、現在では、ほとんどありません。そこまでして、大金を掛けるより、新しいクルマを、買った方が安いので、昔々の、お話です。こんな死語を、どこで聞いたのかが、不思議です。
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レシプロエンジンの、ピストンを覆う部屋。



ピストンリングとの摩擦で摩耗する。

傷ついた、シリンダー内壁を滑らかに研磨すること、結果的に直径が広がること。

その際、金属表面密度が上がる可能性があるから。
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