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すみません、つまらない質問だと思いますが・・・

雲って、どうやって出来てるんでしようか?

水蒸気で上に登って、小さな水滴として存在しているのですよね?

上空には風もあるだろうし、何故、空に均一化されずに、固まりとして存在しているのでしようか?

しかも、固まりとして移動しているし!
ちょっと、疑問に思いました・・・

A 回答 (6件)

> 上空には風もあるだろうし、何故、空に均一化されずに、固まりとして存在しているのでしようか? 


> しかも、固まりとして移動しているし! ちょっと、疑問に思いました・・・
> ヤフーで検索してみましたが・・・すっきりするものが、見つかりませんでした・・・

エアコンで暖房したり、冷房すると、暖かい風や冷たい風が吹いてきます。 吹いてった先ではだんだんと拡散することも多いですが、途中では暖かい空気の塊や冷たい空気の塊のような感じで移動していきます。 また、川の水、海の海流でも同様です。 風呂に張った水を外釜で加温したときにも湯が出てくるところからしばらくは熱い湯の塊のような状態で移動します。
コーヒーや紅茶などにミルクを垂らしたときにも、ミルクはしばらくは拡散しないでいます。
http://4knn.tv/wp-content/uploads/2015/02/240103 …
お鍋に水を入れてしばらく放置して水が静かに動かなくなるのを待って、別に作った塩水(A)と砂糖水(B)を、鍋の水の左右から静かに流し込むと、しばらくの間は、鍋の中は、真水が大部分で、左右に塩分の多いところと糖分の多いところができます。 絵の具で色水を作っても似たようなことを起こすことができます。 http://news.biglobe.ne.jp/it/0918/giz_160918_717 …

上空の雲を観ていると、(条件がうまくそろうと)、青空に雲が新たにできて育っていく様子、一見同じ形の雲が存在し続けているように見えるのに双眼鏡のようなもので細かく観察すると雲の端は動いていて消えたり現れたりしている様子、雲が流れながら形を変えていく様子などが見えます。
ちょっと観ると塊(固まり)のようですが、細部を時間を掛けてみると、変化していることがわかります。

水蒸気⇔氷 水蒸気⇔氷⇔水滴⇔水蒸気 どんどん絶えず変化し続け、氷のときにだいたいは雲に見えるのです。 
室内でエアコンで除湿したり、鍋やポットから加湿されて、室内には、水蒸気の多いところ/少ないところができるのですが、時間が経ったり何かで空気を撹拌したりすると、水蒸気も拡散してだいたいは湿度が均質化した室内になっていきます。
均一化する方向の動きと、水蒸気が氷結したり(凝結したり)気化したりする動きの時間にいろいろなことが起きるので、ちょっと目には大きな雲が一杯になったり、全空晴天になったり、筋雲や積雲になったり、台風のような渦巻く壁のような雲のようになったりするのです。
天気予報でよく見る絵と同じです。 http://www.tenki.jp/radar/6/
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静電気で結び付いている分けではありません。


だから、風が吹けば雲も流されます。
だだ、雲が発生するところには、上昇気流が起こっているのです。
上昇気流が起こるとその部分の空気が薄くなる。薄くなった空気を穴埋めしようと回りの空気が上昇気流の起こっている方に吹き込む。だから、雲が雲を呼びます。

秋の空のように、高いところの雲は、結構速い速度で流れては消え、消えては新しい雲が発生します。
だだ、距離が遠いので、地上からは一か所に止まっているように見えるだけですね。
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この回答へのお礼

たびたび、ありがとうございます

そうなんですか!・・・
でも、雲の話しだけに、まだ、もやもやします・・・

ヤフーで検索してみましたが・・・すっきりするものが、見つかりませんでした・・・

お礼日時:2016/09/24 14:53

水蒸気は、目には見えません。


暖房したら室内側の窓が、冷房したら室外側の窓が曇りますよね。
これと同じで、空気が冷やされると、これ以上水蒸気として持っていられない飽和点があり更に冷やされると、水蒸気が弾き出されて小さな水滴になります。
この水滴が浮遊しているのが雲の実態。

じゃ、何故雲は塊か?
これは、そこに上昇気流があるから。地面が熱せられ熱くなった空気は軽くなるので激しい上昇気流が発生し入道雲になります。
冷たい空気と暖かい空気がぶつかると(前線)暖かい空気が持ち上げられ雲になります。
また、暖かい空気が山にぶつかると、山肌に沿って上昇気流が発生、これが雲になります。
このように、要因は様々でも、雲は上昇気流で発生するのです。

小さな、水滴は、表面張力でお互いにくっ付きたい性質があり、水滴は次第に成長し大きな水粒になります。
そうすると、空中に浮遊できなくなって地上に落ちてきます。これが雨です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

水滴や、氷の粒である雲が、何故、強い風とかがある環境で、雲という固まりとして存在したり、移動する事が出来るのか・・・疑問に感じました!

答えは、静電気を帯びている為にくっつきあっている・・・という事でしようか?

お礼日時:2016/09/24 13:10

類は友を呼ぶ。

とかくメダカは群れたがる。これはことわざですが、

科学の世界でも通用するんです。引っ張り合うんです。しかもそれが過ぎると反発もする。

後は自分で勉強してね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

へぇ〜〜! そんなチカラもあるんですね・・・なんか、静電気みたいな感じですかね?

それで、ある程度、固まりとして行動している?・・・

お礼日時:2016/09/24 11:54

次の通りです。

「すみません、つまらない質問だと思いますが」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます

つまり、水滴じやなくて、氷の粒として存在しているから、空に固まりとして、存在している! ということでしようか?・・・

お礼日時:2016/09/24 11:50

地表近くの水蒸気を含んだ温かい空気が上昇。


 空気の中に含むことが出来る水蒸気の量は気温で決まるので、上昇に従い気温が下がると水蒸気のままでいられない物が水滴になる。それが雲。

 Googleなどで「雲はなぜ出来るのか」といったキーワードで検索すると詳しくかつ分かりやすく説明したページが見つかると思います。お試しください。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

調べてみます!

お礼日時:2016/09/24 11:42

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