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先日友人にレーダー探知機とドライブレコーダーの接続をやってもらいました。
ヒューズボックスからエーモン工業のヒューズ電源二股分岐を使って接続したのですが、もともと15Aのヒューズの所に20Aの二股分岐できるヒューズ(管ヒューズは10A)を接続したのですが、これって大丈夫なのでしょうか?

もともと15Aまでしか流れないところにMAX20A流れることがあるからやってはいけないのでしょうか?
車に支障がでたりするのか心配になり質問しました。
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • とりだすヒューズ電源はシガーソケットのヒューズから取り出しました。

      補足日時:2016/10/03 07:29
  • シガレットライター/アクセサリーソケット 15Aと説明書に記載されてました。

      補足日時:2016/10/03 12:26

A 回答 (10件)

NO9補足


ヒューズボックスには電源から来た配線と、端末機器へ行く配線があります。
端末へ行く配線は15Aヒューズを経由した後のため先の回答の通りです。
電源から来た配線からのときは、付属の20Aヒューズだけになります、最大20A流れる可能性もあり得ます。
>アクセサリーソケット 15A
そこまでの配線容量が15A前提の設計なら、オーバーで発熱の可能性は確かにあります、アマチュア規格なら通してしまうかもしれません。
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20Aどころか、そんな実装技術ならヒューズなんかなしでもOKです。


1Aしか使用しない機器に10Aのヒューズはほとんど無意味、倍の2Aもあれば十分(余裕の見方は機器、特に誘導機器の場合等、により大きく異なりますが)。
>MAX20A流れることがあるからやってはいけないのでしょうか
20A流れる前に、その先(電源側)の15Aが切れます、故に20Aでなく100Aでも、無しでも同じです。
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…ヒューズのどっち側から取ったかによる。



 元のヒューズの上流、つまり電源側から取っていると配線に最大35A(15A+10A+10A)以上流れる恐れがあるので危険でしょうね。

 元のヒューズの下流、つまり元のヒューズを抜けた側から取っているなら、取り出したヒューズの10A二つに最大限流れる状況になったら元の15Aヒューズが切れるので実害はないでしょう。

 ヒューズ電源を取り付けた向きで結果が大きく違うという事です。
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>これって大丈夫なのでしょうか?



大丈夫です。
ヒューズなどの考え方
・機器の使用電流に耐える(燃えない、過度の電圧降下を起こさない)
 電線で配線する。
・機器が壊れて過大電流が流れた時に、配線が燃えないようにヒューズを入れる。

ドライブレコーダーを例にとると、
・レコーダーの消費電流が1A
・配線に15Aに耐える(燃えない)線材を使う。
・レコーダーが壊れた時且つ、10A以上流れた時に、
 配線が燃えないようにヒューズが切れる。
レーダー探知機 も同じ。

で、二股分岐をした時は、
レコーダーと、レーダー探知機が壊れて、共に10A弱の電流が
流れた時(10Aのヒューズは切れない)、元々の15Aヒューズが切れて、
バッテリーからヒューズボックスまでの配線が燃えないように保護する。

だから、全く問題ない。
更に、レコーダーや探知機の内部にも例えば3A程度のヒューズが入っていて、
故障した時に10A近い電流が流れる事が無いようにしている。

もし、レコーダーや探知機 ではなく、定格で10A近く流れる機器を
2つ接続した場合は、問題あり(15Aヒューズが切れる)です。
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そもそもヒューズから電源をとってはいけません。

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>もともと15Aまでしか流れないところにMAX20A流れることがあるからやってはいけないのでしょうか?


>とりだすヒューズ電源はシガーソケットのヒューズから取り出しました。

 車のヒューズboxは電源側(バッテリー側。今はACC電源はリレーを介して、昔の車はイグニッションキーから)は太い電線です(ヒューズでは保護できないので特殊なヒュージクルリンクで過電流から守ります)。15Aはヒューズ後の電線の容量ですからシガーライターからは10Aしか許されません。電源側端子にヒューズを増設すれば20Aでも良いです。電源側か否かはテスターか検電ランプで分かります。

 良否はご友人の電気知識如何です。車の電気配線・電装品は電圧こそ12Vと低いですが、激しい振動、高温、衝撃に耐えるようにしないと車両火災、漏電バッテリー上がりとなります。
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>(管ヒューズは10A)



これで、レーダー探知機とドライブレコーダー周りは、大丈夫だと思います。もともと15Aのヒューズの所ですので。

ただ、問題は、シガーソケットのヒューズがもと15Aだった点にあります。つまりそのソケット周りの配線は15A定格で配線してあります。

そこへ20A流れてやっと溶断するヒューズが入ったわけです。ヒューズが溶断する前にソケット周りの配線が加熱発火する恐れがあります。

これらの配線はハーネスと言って他の配線も纏めて大きな束になっていますから、1本でも発火すれば他の配線も無事では済みません。

すみやかに、15Aのものに取り替えてください。
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普通は、アクセサリーや予備のヒューズがありますから、そこから分岐します



予備は20Aや30Aありますから、ぜんぜん問題はありませんが、15Aを分岐したのなら問題ありです

ヒューズ切れならヒューズの交換100円で済みますが、装着してる機器に規定量以上の電流が流れれば機器が故障しますので、100数万円の修理費用となる事もあります
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ヒューズの役割は過電流があったときに、



切断してヒューズの先についている機器を守るための物です。

ですので、危険だと思います。

確か、15Aの分岐ヒューズあったと思いますので、

そちらに交換をお勧めいたします。

ご参考まで。
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その友人、良心的ですね。


そんな分岐使わずに2配線取るなんて普通なのに、
ちゃんと二股使って。

結論から言うと、配線焼いたり故障したりのレベルではないと思います。
元々、15Aでも20Aでも、普通は飛ばないわけで、
たまたま過電流が流れた時に切れるわけですから。
ドラレコの定格なんて知れたものだし。
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