おしえて

台北と大分は経度が10度程違うのに、台北の日の出が30分早いのはなぜでしょうか？

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質問者：evatoto
質問日時：2016/11/01 21:27
回答数：5件

日の出マニアで大分県在住の者です。　10月末に台湾に行きました。
大分県より経度が10度ほど違うのに（約大分市131度、台北市121度）大分の日の出時刻が30分ほど遅いのはなぜでしょうか？（台北市5:59、大分市６:30頃）

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回答 (5件)

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No.5ベストアンサー

回答者： kuma-gorou
回答日時：2016/11/01 23:34

あ、分かった。

答えは簡単。１時間の時差です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1時間の時差ですね！
まったく、歳をとると頭がさび付いて困ります(*_*;

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お礼日時：2016/11/02 18:30

No.4

回答者： kuma-gorou
回答日時：2016/11/01 22:37

＞東京と札幌では、札幌の方が東に位置するにも関わらず、夏至の日没時刻は、ほぼ同時刻です。

これは、日没線が経線より東側に23.5度傾いているから。

言い換えると
例えば、東京と札幌では、札幌の方が東に位置するにも関わらず、冬至の日の出時刻は、ほぼ同時刻です。
これは、日の出線が経線より東側に23.5度傾いているから。

つまり、大分と台北では緯度・経度ともに10度ほど違うので、大分より台北の方が日の出時刻が早いと言う事は有り得ません。

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この回答へのお礼

答えは1時間の時差を忘れていました。

夏至の日没時刻の件は知りませんでした。
新しい事を教えていただいてありがとうございました。

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お礼日時：2016/11/02 18:30

No.3

回答者： kuma-gorou
回答日時：2016/11/01 21:59

何かの間違いでは？

だだ言える事は、夜から昼に（日の出）、昼から夜に（日没）変わる境界線は経線ではありません。
夏至・冬至では、経線に対し約23.5度の傾きがあります。
例えば、東京と札幌では、札幌の方が東に位置するにも関わらず、夏至の日没時刻は、ほぼ同時刻です。
これは、日没線が経線より東側に23.5度傾いているから。
暗い部屋で地球儀の片方から強い光源を当ててみると理解が深まると思います。