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協奏曲で独奏楽器とオーケストラのかけ合いやそれぞれの役割がどのような良さや効果を生み出しているかについて教えて下さい。

かけ合いではオーケストラの綺麗な音の重なりと独奏楽器の…が交互に聞くことができて良いと思った。 と書きたいのですが…にはいる言葉が見つかりませんので教えて下さい。

また それぞれの役割についてはよくわかりらないのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「かけ合いでは、オーケストラの綺麗な音の重なりと、独奏楽器の独立してくっきりとした音色を交互に聞くことができ」


「かけ合いでは、オーケストラの綺麗な音の重なりと、独奏楽器の縦横無尽の活発な動きを交互に聞くことができ」
という感じですか?

オーケストラの「混じりあって複雑な」「重厚な」「どっしりとした」「ハーモニーにあふれた」ものと、ソロ楽器の「くっきり、はっきり」「楽器独特の音色」「美しい旋律」「軽妙な動き」の対比ということが言いたいのでしょうか。

「それぞれの役割」って、決まったものはないと思います。
上に書いたような「対比」も、「際立った対比」もあれば「対話、会話、おしゃべり」のようなものもあるし、「動と静」のような正反対のものであったり、「山と木」のように調和して共存するようなものもあるでしょう。

ダンスやバレエでも、ソロとバックが違った動きをしたり、一緒に動いたり、バックがソロをサポートしたり突き放したり、ソロだけだったりバックの集団だけだったり、いろいろな組合せで見せ場を作りますよね。
そういう「バリエーション」や「多彩さ」が、オーケストラだけ、ソロ楽器だけの場合とは違う、協奏曲の魅力なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

分かりやすいお答えありがとうございます!

お礼日時:2016/11/22 17:35

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