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最近地震が多いですよね。
福島沖、鳥取、熊本…

ふと思ったのですが、耐震法改正前に建てられた殆どの建物(民家)は
今までの地震で被害をうけているのでしょうか?

熊本の時のような震度7が2回もきたら厳しいと思うのですが、
震源地から少し離れた場所の震度4や5の地域の家屋はどうなのでしょうか。
テレビでは震源地のひどい被害の所しか映さないので疑問でした。

余震で震度4とか1ヶ月近く続いたりしてましたよね。
改正前の家屋は住めないほどの被害をうけられているのでしょうか?

A 回答 (5件)

紀州です。


実家の新築だと総ヒノキ、
柱は普通の2倍の太さで、
高さは標準から80センチカットだったと思います。
これで地震の被害を知りません。
台風も同じくです。
我が家が山の影に有ったので助かりましたが、
向かいの住居が屋根を飛ばされて、
我が家に逃げて来ました。
お風呂も沸かして接待しました。
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古くて老朽化の進んでいる木造住宅は、震度4や5でも倒壊することがあります。

揺れの現状と建物の老朽化しだいです。

改正後は、酷くて、建具が動きが悪くなったり、雨の日に雨漏りしたり、風の強い日に揺れたり、きしむ音が聞こえたり程度だと思います。
なので、震度5クラスの揺れが同じ木造の建物に数分が何ヶ月も断続的に続けば、やはり被害現状は、拡大傾向へ比例するとの予測です。
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熊本では最新だった建築基準で潰れた家がありました。

これは建築基準が1回の地震に対してだけという設定だったからだそうです。しかし熊本では震度7が二回。これのどっちが本震かなんてつまらない論議がありますが、二つの断層が動いたのですから二つの本震があったというべきでしょう。
東北地方太平洋沖地震では複数の地震が同時多発的に起きたので一つと考えられましたが、津波は二つの断層のずれで大きくなったことが分かっています。という事で今後は本震余震ではなく、繰り返しの本震に耐えられるかどうかが望まれることになるでしょう。

ウチの方は震度5弱でした。我が家も周囲のマンションも同じ基準で作られていました。むしろうちのマンションは一番古いと言って過言ではありませんでした。しかし東北地方太平洋沖地震の時、我が家は多少のひびが入っただけなのに、うちより新しいマンションは壁が落ちたり階段が崩れたり、天井が落ちたりしました。

近くの中学校では表面上大きな被害はありませんでした。しかし半年後くらいから門柱が崩れ始め、中のワイヤが露出して錆びてきました。学校や市はまだ何も手当てをしていません。震度が大きくなくても、検査で合格しても過信は禁物だと私は思います。
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まぁ震度7が二回ってのは別にして(熊本では新耐震住宅も倒壊してる)


震度で倒壊するものでもないのも事実です、キラーパルスがくれば倒壊率は上がります。
でも旧耐震建築物は今までの地震で例えばボクシングで言えば毎回ボディーブロー食らい続けと
同じで足が止まりガードが下がっている状態、いつ倒れてもおかしくないと思います。
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>今までの地震で被害をうけているのでしょうか?



そうです
だから、次の震度4で倒壊する恐れもありますよ

>改正前の家屋は住めないほどの被害をうけられているのでしょうか?

住める程度の被害ばかりです
だから、大地震の時にバタバタと倒れるのです
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