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A氏は、上場企業でα工業への投資を検討している。A氏が同社の過去1年間の週末終値ベースの騰落率の分布を作成したところ、下表のようにまとめることができた。(表は写真)

この問題の期待値と標準偏差にしたがい連続正規分布すると仮定するとき、騰落率が5.0%以上となる確率は何%ですか?
という問いで、期待値は3.8%、標準偏差は4.556%と分かったのですが、騰落率が5%以上となる確率が分かりません。 どう計算すればよいでしょう?

「期待値、標準偏差について」の質問画像

A 回答 (2件)

こちらの質問の回答に、「平均値(期待値)」と「標準偏差」の関係を答えておきましたので、同じように「標準正規分布表」から読み取ってみてください。



今回のは、標準偏差が「4.556%」だそうですので、「5%」は、「期待値」3.8%に対して、標準偏差の
 ( 5 - 3.8 ) / 4.556 ≒ 0.2634
倍だけ大きい値ということです。つまり標準偏差を σ と書いて
 5% = 3.8% + 0.2634σ
ということです。

下記の標準正規分布表から z=0.26 の数値を読み取ってください。(この桁までしか表には記載されていませんので)
https://staff.aist.go.jp/t.ihara/normsdist.html

「0.397432」と記載されていますが、有効数字は2桁ぐらいでしょうか。

ただし、このデータは、正規分布からはかなり外れている気がします・・・。
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No.1です。

「こちらの質問」のリンクを忘れていました。同じ質問者さんの質問です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9530343.html
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