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橿原市在住です。民事で2~3の弁護士に相談に行くことがありましたが、①居丈高であつたり、②面倒くさそうであったり、されたことがありました。事案の相手が教師であった時などは弁護士から「教師は嫌いだ」と言って断られ、相談料は5400円取られました。
 また慰謝料請求の弁護の依頼の時は内容を聞くだけ聞いて「電話帳でお近くの弁護士を探せば沢山おられますよ」と言って断られました。折角裁判所の近くの弁護士なら便利だろうと思って相談したのに・・・・。
 皆さんはこのような経験はおありでしょうか?

A 回答 (9件)

> 私の質問の回答にはなっていませんが、



当たり前でしょう。
アナタのお礼に対し、返事してるんだから。
質問の回答は、最初の冒頭に書いてます。

私はそんな経験は一度もありませんし。
「私たち庶民にとって」などと、庶民の代表の様な口ぶりですが・・。
複数の弁護士に軽くあしらわれる様な人物も、ちょっと知らないですね。

国内外を含め、かれこれ十数名の弁護士にお目にかかったかと。
弁護士としての資質が低いと感じたのは一人くらいで。
その弁護士を含め、人としては、皆、常識人でした。
弁護士は法律家ではありますが、法学者などとの違いは、接客業に近い要素があるので、当然ですが。

結局のところ、「アナタは悪くない。弁護士が悪い。」と言えば満足なのですかね?
別にそれでも良いですが・・。

弁護士にも資質はあるだろうけど、クライアントにも、最低限の資質は必要です。
まして弁護士が「最後の砦」と考えているのなら、なおさらで。
その弁護士と、上手く渡り合えるレベルの資質は必要では?
さもなきゃ、資質が低いクライアントでも、親身になってくれる弁護士を探す資質か。

いずれの資質も無い結果、アナタ資質が低そうと思う弁護士さえ、思い通りに動かせなかったワケで。
それが事実なのでしょ?
私に反論しても、その事実は覆りませんよ。

「法律や法手続きなど知りませんでした。」って・・。
自己正当化のために、何でも言えば良いと言うものではありませんよ。
法律の中で生活しているのですから、社会生活を営んでいれば、誰でもある程度は自然に身に付くものです。
それを「知りません」と言うなら、単にアナタが非常識と言うだけの話でしょう。
弁護士が匙を投げても、仕方がないです。

ついでに言うと、アナタの文章を読んで、アナタの知性が特に低いとは感じませんが。
自分の主張が通り、言い勝たないと、気が済まない性分の様です。
そこら辺りが、弁護士と相容れないのでしょうね。

「〇〇を頼んだだけ」で、「教師は嫌いだ」と言う弁護士が居たら。
私なら、資質を問う以前に、その弁護士は「頭がおかしい」と断じて、相談料の支払にも応じないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
・なるほど、「国内外を含め、・・・」。そういう方だったのですね。われわれ庶民とはすこし立ち位置が違う方だったようです。


・だから、どこから「法律や法手続き」の話が出てくるのですかね?それが弁護士に依頼することと、どう関わり合いがあるのですか?法律を知らないと弁護士は相手にしないんですか?どんな法律を知ってれば弁護士は相手にしてくれるんですか?法律を知らないと弁護士は依頼者を軽くあしらうんですか?

・「自分の主張が通り、言い勝たないと、気が済まない性分の様です。」
 それ、ひょっとして、あなたですよね。違います?
 
 弁護士ってのは、「・・・言い勝たないと、気が済まない性分」の依頼者を敬遠するんですね。そうだったんですか。
 私は私の代理人として弁護士さんに事に当って欲しいとお願いしに行っただけなんですが? これも何で「・・・言い勝たないと、気が済まない性分」なんてことが出てくるのか不思議です。
 あなたは余りにも想像力がたくましすぎませんか?

・「・・・相談料の支払にも応じないです。」
 その様な事は聞いていませんが、あなたはそう思うならそれでいいではないですか。

お礼日時:2016/12/13 18:02

> だから弁護士に注意していただくように頼んだのです。



弁護士は、そもそもトラブルの相手を注意する仕事ではありませんが?
すなわち、「お角違い」の依頼だから、断られるのは当然かと。

> 弁護士は私から事件の概要を聞いただけでした。それでオシマイという事でした。

刑事手続きで解決しない問題であれば、民事手続きによる解決も難航すると考え。
また刑事が結審しているので、民事でも勝訴するだろうけど、弁護士費用倒れになると考えた。
恐らく、そんなところでしょうね。

> イヤならイヤでその理由を言わないで依頼を断るのはどうかな?と言っているのです。

弁護士は依頼に対し、受任義務は負っていません。
すなわち、仕事を選んでも良い職種です。
まあ、道義的には、多少の問題はあるだろうけど、懲戒請求するほどの話でもありません。

ぶっちゃけアナタは、法曹界の常識とか、法律や法的手続きのことが、よく判っていないのでは?と感じます。
それゆえ弁護士を頼るのも当然ですが、それならまず「教えを乞う」と言う姿勢で。
何らかの依頼や要求なんてのはその先にあるもので、弁護士とクライアントがコンセンサス形成してからです。

弁護士とクライアントは、係争相手と共に戦うチームです。
その両者がコンセンサスを形成できなければ、満足に戦えませんので、弁護士は断るのですよ。
いずれにせよアナタは、弁護士にとってコンセンサス形成がやり辛いクライアントと言うことでしょう。

もっと言えば、弁護士とのコンセンサス形成など、簡単な話で。
「あ~して!こ~して!」と多くは語らず、弁護士の方針などを聞いておけば良いだけです。

ただ、弁護士とコンセンサスを形成することが目的ではなく、係争に勝つことが目的です。
従い、複数の弁護士を回るのであれば、それぞれの弁護士とコンセンサスを形成した上で、最も信頼する弁護士に委任すると言うのが正解であって、むしろクライアントが弁護士を選ぶのものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の質問の回答にはなっていませんが、一応反応しておきます。
・「お角(ママ)違い」ならそう言えばよいのです。
・「・・・費用倒れ・・・」ならそう言えばよいのです。
・「弁護士は・・・受任義務は負っていません」
 弁護士を除く業界は「受任義務」を負わねばならないのですか?
・私たち庶民にとって弁護士の存在は最後の砦です。万策尽きた果てにその門をたたくものです。非常に敷居が高いものです。
「コンセンサス形成など、簡単」云々と言えるあなたのお立場はどのあたりか判りませんが、ぶっちゃけ、世間を見るのでは無く、法曹界しか見えていないと思います。あるいは一般企業の総務部に於かれて弁護士と話をするようなお立場だったのでしょうか?
・弁護士に依頼するのに、「法律や法手続き」が判らないといけないのですか?どこからそういう話になるのですか?私は法律や法手続きなどとは無縁ですが、66才まで生きてきました。
 私は過去に調停案件で弁護士に依頼をしたことがあります。「法律や法手続き」など知りませんでした。そんなものは弁護士の仕事です。庶民は知らないから弁護士に頼むのです。知っておれば頼みませんよ。

当初の私の質問の回答になっていないことはおっしゃらないでください。
「老婆心」としてのお話ならお聞かせいただいてもやぶさかではありません。

過去にも、質問に回答するようなふりをして、ご自分の得意分野に誘導してσ(^^)を叩いておられた方がおられました。それが趣味だったようです。

お礼日時:2016/12/13 13:30

あの業界ってちょっと変わってますよ。


まぁ、それが良い悪いとか、誰のせいとかは言及しませんが。

お客が欲しい、気軽に相談を。
弁護士増やすな、司法試験簡単にするな。

と言う割に、初見の客は嫌がります。

弁護士の仕事って、民事エリアでは一般人は紛争対応とか
思われているかもしれませんが、顧問とかで紛争の未然防止とか
がメインだったりするわけです。

偉ぶる「先生」と過度の期待をする「客」
先生と呼ばれる商売は、大変だ。
でもいっぱい金もらっているからしょうがないか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
・「顧問とかで・・・がメイン」
 なるほどそうだったんですか?、一般(素人)相手は手間が掛かりますよね。

・「過度の期待・・・」
 も世間(映画やドラマ)のイメージが擦れこまれているので期待してしまうところが大になってしまうのですね。そういえば悪徳弁護士が主人公のドラマってありましたかね?

 参考になりました。

お礼日時:2016/12/13 12:05

①も②も「~だけ」と書いてますが、そんな簡単な話じゃないでしょう。


①はもめ事に巻き込まれるけど、解決はせず、依頼者にも交渉相手にも恨まれるパターンですし
②は長期間案件に関与する必要がありコストばかりかかるパターンです
費用は話していないと書いていますが、弁護士報酬はもめ事の一つとなりやすいので、面倒だから高くするとは簡単にはできませんし。

>イヤならイヤでその理由を言わないで依頼を断るのはどうかな?
契約するわけでもない相手に、「手取り足取り」なんて考えの方が甘いと思いますけど。
本音を言ったらそれはそれで、憤るのでしょ?
断る理由を作文しなければならないなんて仕事じゃありませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どこに私が弁護士に対して「手取り足取り」を要求していたと書きましたか?

例えば
大工さんに金が無いので1000万で家を建ててくれと言った。大工さんはどう見積もっても1500万はかかるので「お断りします」と伝えてきた。商売なら損する仕事は誰も受けません。それが本音ですから・・・。
だから素直に「かくかくしかじかで受けられません」とだけ言えばいいのです。
断られた方はそれで納得がいくというものです。
私が弁護士に対して「作文しろ」とこの質問の中で言いましたか?

私の質問を良くお読みください。
私のような経験はおありでしょうか?と問うています。
無ければ回答する必要はありません。
あればその経験を聞きたいということです。

お礼日時:2016/12/13 09:55

> 皆さんはこのような経験はおありでしょうか?



一度も「無い」ですね・・。

①,②は、恐らくほぼ同義です。
原因は、主にクライアントの「目的」が不明確だからと考えられます。
弁護士にとって、そう言う状況が「面倒くさい」であり。
そう言うクライアントに目的を明確化させる必要を認識させるために、「居丈高になる」です。

大別すれば、係争の目的は、
・経済的救済か?
・それ以外か?(相手にダメージを与えたい,公理を正したい・・など。)
に区別されます。

一方、たとえ裁判で勝訴しても、高額な慰謝料が認められる期待が乏しければ、経済的救済は得られないどころか、いわゆる「弁護士費用倒れ」となる可能性もあります。
言い換えれば、クライアントが経済的な目的なら、「弁護士を使っての裁判など、そもそも考えなさんな・・」と言うところです。

従い、それ以外の目的で、弁護士費用倒れは覚悟の上で係争すると言うなら、概ねの弁護士は引き受けますよ。
実際に、高額な慰謝料などは期待できない状況で、それ以外を目的とする係争に踏み切り、「慰謝料が弁護士費用を上回って構わない」と言う前提を伝えたところ、弁護士は快く引き受けてくれました。

当たり前の話ですけど、高額な慰謝料が期待できない状況での裁判は、さほど高難度ではないのですが。
それでも弁護士費用は通常に支払われるのだから、弁護士にとっても、さほど悪い話ではありませんので。

逆に、そこでも「何とか慰謝料の増額が出来る方法は無いか?」「弁護士費用は安くできないか?」などと言うと、弁護士は面倒くさがります。
それでも理解しないクライアントに対しては、居丈高になるなど、別の排除の方法を考慮すると言う寸法です。

もっと端的に言えば、さほど高額慰謝料が見込まれない係争に際し、「このまま何もしないのはイヤ。弁護士費用倒れになるのもイヤ」みたいなクライアントは、弁護士としても扱いにくく、「イヤなクライアント」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
①は経済的救済ではありません、相手が道路上(私の土地に作った道)に花卉類を植えてくるので注意するが聞きいれない。だから弁護士に注意していただくように頼んだのです。それだけの事です。
②は素人に裁判などできないので、頼もうと思っただけの事です。弁護士は私から事件の概要を聞いただけでした。それでオシマイという事でした。
 どちらも費用の話は一切していません。

No3の「ご回答へのお礼」の別の三番目の弁護士は丁寧に私の主張を聞き、丁寧な「断り方」でした。

私のスタンスはNo2の「ご回答へのお礼」の通りです。

イヤならイヤでその理由を言わないで依頼を断るのはどうかな?と言っているのです。ちょっと住む世界が違うように感じました。
三番目の弁護士の対応なら素人でも納得できるというものです。弁護士も商売なら、それが普通の対応と肝に銘じて欲しいところです。

お礼日時:2016/12/12 22:55

あれでしょ。



訴訟金額が小さかったのでしょう。

訴訟金額が百万とか二百万ぐらいだと
弁護士は真面目にやらないですよ。

何かと理由を作って断る場合が
多いです。

それにしても、教師は、なんてのはあまりに
ヒドイですね。
弁護士会に懲戒請求したらどうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうです、40万でした。
やはり、経済原則が働いているのですね。

懲戒請求ですか?
ちょっとまた勉強してみます。
役に立ちました。

お礼日時:2016/12/12 22:26

正直なところ面倒な案件を持ち込んだんでしょうね。


相手が教師って生徒・教師の問題であれば揉めるのは必至ですし、それ以外だとしても、もめ事を抱える教師って常識が無い人も多いですからね。
慰謝料請求も回収困難な案件には近づきたくないでしょう。

だいたい、多くの弁護士って裁判好きじゃないですよ。
手間暇かかる割にもうけになりませんから。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
「生徒・教師の問題」ではありません。ご近所トラブルのような問題で「私に代わって相手に申し入れして欲しい」、とそれだけの事です。その相手が「教師」でした。で、「教師は嫌いだ、受けたくない」とのことでした。バカみたいです。

「慰謝料請求」も相手は刑事罰で罰金の略式命令が出ています。その時は確定は先でしたが確実に確定する事件でした。現に確定しました。民事で相手から取れるか取れないかは問題ではなく、確定した時に代理人となってほしいという依頼でした。

 そうでしょうね。裁判て面倒臭いですね。
 今本人訴訟で今月末判決が下ります。訴えてから10カ月!

 本人訴訟のきっかけは、別の弁護士から
  民事は本人訴訟が多い
  普通の文章が書ければできる
  形式的な所で判らなければ裁判所で教えてくれる
  弁護士費用は30万程の着手料がかかるので、持ち出しになる場合がある
  勉強ということで一度チャレンジするのも良い
  途中判らないことがあればいつでも相談に来てください
と、言われました。この弁護士から親切な断り方をされ、今本人訴訟をしているところです。この弁護士のお陰でちょっとは裁判のことが判り、断られても気持ちの良いものでした。ここでも色々皆さんにお教えいただきながら頑張ってきました。
この場所をお借りしてお礼申し上げます。

弁護士も人の子、そういえば弁護士も「センセイ」ですね(^^

お礼日時:2016/12/12 17:22

弁護士は、自分がもうかる仕事に関しては、嫌な顔をしない人が多いですよ。


負け戦でも、仕事相応分をきっちり払ってもらえるなら、ニコニコしている人が多いですよ。
報酬が仕事に見合いそうにない場合は、(ぶしつけに)断る人もいますけどね。
30分5000円は一般的金額でしょうけど、
でも、「教師は嫌いだ」で断るってのはひどいですね。
勝ち目が少ない訴訟に、成功報酬のみでとか無理強いはしていないんですよね??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
30分5000円は特に問題にしていません。だいたいそれが相場のようですね。

全くの白紙ですので、無理強いなんてとんでもありません。
σ(^^)は値切るのが嫌いでして、結果如何に関わらず、気持ちの良い仕事をして欲しいと思う人です。どんな仕事でも。

お礼日時:2016/12/12 16:35

あなた側に多大な問題があるとしか思えないです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私に多大な問題がある、と思われる根拠をお教えください。
これだけの内容で良く判りますね?感心します。
お返事よろしくお願いいたします。

お礼日時:2016/12/12 16:32

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