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高校生です。
何かおもしろい本を紹介して欲しいです。
エンターテイメント系が好きです。図書館戦争などがお気に入りです。

A 回答 (6件)

私も図書館戦争好きです。


エンターテイメントというのかは微妙ですが、ゲラゲラ笑えるのは僕たちと駐在の700日戦争です。
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「2.43 清陰高校男子バレー部」(壁井ユカコ・集英社文庫)絶品な男子高校生中心なバレー青春小説。


「辺境の老騎士」(支援BIS・エンターブレイン)おいしいものテロなじじい騎士が主人公のシリーズ。
「航路」(上下)(コニー・ウィリス・ハヤカワ文庫SF)NDE(臨死体験)を研究対象としている二人の医師。擬似的にNDEと同じ現象をつくりだすことができるのではないかというところから始まる、予想のつかない展開です。
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「図書館戦争」が好きなら、同じ作者・有川浩さんの自衛隊三部作はどうですか?


『塩の街』、『空の中』、『海の底』です。
三部作と言っても続き物ということではないので、どれから読んでもOKです。
「図書館戦争」と同じようにSF・ミリタリー・恋愛要素が詰まってます。
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真保裕一さんの「奪取」はスピード感あっておもしろいと思います。

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貴方の希望に当てはまるか自信ないけど、つかこうへいさんとか東野圭吾さんとかはどうかな?


ブックオフに行けば、108円で買える。いろんな人のを読んで、好きな作家を探すのも楽しいんじゃない?
自分は、最近だと太宰治の人間失格を読み直したりもしました。以前読んだ時と全然違う感覚になった。宮部みゆきさん、タンブラウンさんとか推理謎解きものも好きだし、池波正太郎さんの時代物に凝ったときもあった。
楽しい作品に巡り会えるといいね!
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犬丸りんの『めろめろ』(角川文庫)。


ハイテンポな短編集で、笑えて泣けてほっこりって本です。
マンガっぽいから、「文学」って感じは薄いかな。

佐藤多佳子の『神様がくれた指』(新潮文庫)。
スリと占い師の男二人が出会い、事件に巻き込まれていく小説です。
結構ページ数はありますけど、どんどん引き込まれて後半は止まらなくなります。

カポーティの『ティファニーで朝食を』(新潮文庫)。
映画は有名ですけど、小説は村上春樹が翻訳したものがお勧め。
(間違っても龍口版を買わないように!)
少し前の時代のアメリカを舞台にした中編が集められています。

ウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』(ハヤカワSF文庫)。
SFです、1980年代に始まったサイバーパンクの火付け役です。
『攻殻機動隊』とか『マトリックス』とかの大元で、文体が独特なので少し立ち読みしてからどうぞ。
書かれてから30年経って、現実と本の内容の比較が楽しくなりました。
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