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幼虫 画像注意

畑の土の中に変な幼虫がいました。名前を教えてください。
枯れ草の下の土の中に幼虫が沢山いました。
大きさは6~15mmほどです。頭は黒いです。
つっつくと10秒間ほど停止します。

宜しくお願いします。

「畑に変な幼虫がいました。」の質問画像

A 回答 (3件)

季節的に冬になる前ですから、成長段階としてはサナギになる前の大きくなった幼虫でしょう。


それで体長6~15mmと小さすぎですから蛾の幼虫じゃないでしょ。
サイズと、土の中で集団越冬することの特徴からケバエの仲間の幼虫でしょうね。
葉や根を食い荒らすケムシ・イモムシと違って、枯れ草や腐葉土を分解するでしょうから実害はないでしょ。

ケバエ類の幼虫(一例)
http://blog.tamagaro.net/wp-content/uploads/2013 …
http://insects.exblog.jp/5861134/
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松、もみ、ヒマラヤシーダ等に付く毛虫の幼虫かと思います。


樅の木に付くと、黒っぽい肌に白っぽい線、松に付くと茶色になります。
お盆頃に孵化して、秋に食べて、冬は落ち葉の下か枝の落ち葉がつまっている中に入って、冬を越して春に又、木に登って葉を食べて、6月下旬頃、繭を作って蛾になります。
そしてまた8月上旬頃産卵します。
その繰り返しですので、春になったら、薬剤散布で駆除しましょう。
ピレスロイド系の農薬なら、たいてい駆除できます。
そして、その次は8月下旬に薬剤散布です。
農薬は虫が小さい時の方が効き目が高いので、何時孵化するかを見極めて早く散布することで回りに虫が大発生しなくなります。
少しは残りますが、大発生しなければ気にならないかと思います。
今は冬眠モードですので、薬剤は効き難いです。
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蛾の幼虫でしょうね・・



冬眠に入る時期なので 黒色になってるだけだと思います・・

黒色は熱を吸収し易いので 変色させる・・

この時期の芋虫系の種別を特定させるのは写真判定では困難・・
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