とっておきの「夜食」教えて下さい

過日、久しぶりに友人の家で高画質の「007 ドクター・ノオ(殺しの番号)」を見たのですが、ベレッタからシブシブPPKに銃を変えさせられたボンドが、映画の中で最初に人を撃ったのがブローニングM1910だと気づきました。今さらながらで恐縮です。サイレンサーを使っていました。

映画の007のポスターでボンドがサイレンサーをつけたPPKをもっているのがありますが、映画の小道具で実物はないとききます。それを考えるとサイレンサーでボンドが人を撃つためにはPPKとはいきません。
私はPPKより以前からポピュラーだった1910ならアクセサリー(サイレンサーふくむ)が多くあったから前記したような映画ボンドの初使用拳銃が1910になったのかと考えたのですが、まとめると、
1)1910にアクセサリーはサイレンサーふくめあったのでしょうか? というか小型拳銃のアクセサリーイコール、サイレンサー以外考えつかないのですが、1910にはこんなアタッチメントがある、とご紹介いただけたらうれしいです

2)PPKにサイレンサーは映画の演出、とききましたがウソか本当かわかりません。ナチス・ドイツの警察拳銃小型版なのですから、サイレンサーがあってもおかしくないとおもいます。どうかPPKのアクセサリー類についてもお教えいただければ幸いです。タマネギ型をしたサイレンサーという記述を見た気もするのです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

まず、実のところ拳銃のサイレンサーはほぼ意味が無いんです。


無音にしようとすれば火薬を減らさなけれればならず、その場合威力が落ちてしまうので拳銃の制圧能力・殺傷能力が落ちてしまう、つまり、拳銃の武器としての役割を殺すだけで益はないのです。
つまり、スパイ映画におけるサイレンサー付拳銃は演出上の存在であって実際には在りえない存在なのです。
それはPPKだからでもM1910だからでもないんです。
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