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理解できますか?

A 回答 (5件)

少なからず私には理解できます。



人生も折り返し地点を過ぎると、もう心が自然に終活の準備を始めるようになってくるのだと思います。
身の回りのものも、友達も、増やしたいよりも減らしたくなってくるのです。
着飾るより、脱ぎ捨てたくなってくるのです。

若い頃のように、取り敢えずは沢山友達が居た方が……と言う、質より量の時代は過ぎ、量より質になってきます。

本当に自分にとって為になる(利用できると言う意味では無く、尊敬や手本になると言う意味です)人以外は必要としなくなると言う意味だと思います。
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年齢を重ねると、人間関係が広がってきます。



友人の数や、職場、孫まで。

無意味な人間関係は負担になってきます。
お義理はご免こうむりたいですし、年賀状の量が増えるのも、何とかしたくなります。

高齢者の支出の一番の負担は冠婚葬祭です。
会ったこともないような人に対する、お義理での慶弔は大変です。

理解できます。
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全く同感です。



しかし、学校や仕事での人間関係でどうしても「友達」を強要される場面って出てきますよね。

これに関しては、「孤高に生きる」と言うことが出来る人か、そうでないかによって答えは大きく違ってくるでしょう。

必要以上に友達を少なくするのは危険です。
とくに、大学・専門学校時代には「いかにお互い協力しあってわからないことを質問しあったり、全く無駄な教科(大学2年生までの一般教養)に於いては、いかに友達を作って効率的に単位を取るか、ということが非常に大切です。

つまりここで問われているのは、「大学時代にお互いに協力しあって信頼関係を築けるような友達が作れるかどうかと言うコミニケーション能力が成績を大きく左右するため、就職試験で一般教養の成績が悪い場合、コミニケーション能力(お互いに助け合える友達がきちんと作れているか)が査定されます。

タモリさんは早稲田大学を中退されており、赤塚不二夫さんなどとばかばかしい遊びをしたことで気に入られてこの業界に入ることができました。

爆笑問題の太田光さんは高校時代に1人も友達を作らなかったと言う事ですが、これは彼なりのポリシーを貫き通す覚悟があったからでもあり、その後日本大学芸術学部で相方の田中さんと巡り会うことで自分を生かす場所を探し当てました。

結局のところ、タモリさんも爆笑問題さんも「友達に救われた」と言う過去があるからこそ言えることです。

「要らない友達関係」と言うのは、あくまでも、年齢を重ねてからジワジワとわかるものだと痛感しております。

しかし、若いうちであれば、薄っぺらいけどお互いに助け合える友達と、将来にわたって付き合いができる、密度の濃い親友とを早いうちから意識して、後者を大事にしないと、「何でも話せる親友」がいないのは、「心のセイフティーネット」として極めて危険でしょう。

蛭子能収さんは、この命題について優れた書籍を著してベストセラーになりました。
質問者様にとってこの本がとても参考になると思いましたので、この本のスクショを添付しておきます。
「年配の方に質問です。タモリ氏の言った「友」の回答画像3
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理解出来ます 毒友は要らない 自分とイコールの者のみと付き合う事です

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そのままだと、増えて行く一方なので、身辺整理という意味では、同感です。

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