人生のプチ美学を教えてください!!

たまに、田舎でスローライフを実践している人(日本又は欧米)がテレビなどで取り上げられることがあり、自分はそれに憧れる人間の1人です。

しかしながら、現代の資本主義社会においてスローライフを実践するのは難しいように感じるのですが、それは当たっているでしょうか。そして当たっているとしたらそれはなぜでしょうか。
また、日本では無理だとしても欧米では比較的簡単にできるものなのでしょうか。

年金生活者以外の人間がスローライフを実践できるとしたら、それこそ億近い貯金があるか、不動産収入などの不労所得がある人に限られるのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • >田舎でのんびり暮らすのだけがスローライフじゃない。都会のど真ん中でだって十分できる。
    → 東京の真ん中でスローライフなんて送れませんよ。何をするにも金銭(しかもかなりの額)が発生するではないですか。ハードワーカーばかりです。
    田舎であればそこまでお金もかかりませんし、スローライフも可能です。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/03 19:06
  • 具体的にどんなスローライフなのですか?教えてくださいよ。
    ちなみに、回答はオープンです。削除もしません。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/03 22:40

A 回答 (8件)

都会暮らしの人がいきなりは方法が分からないという点で難しいかもしれません。



私の実家の田舎では、多くの人がスローライフです。

移住すれば無償で土地を分け与えてくれるという自治体もありますし、移住の説明会などもありますので、体験されてみてはいかがでしょうか。

まずは、移住体験ツアーや里山体験から。
そのようなものを通じて、収入の方法や暮らし方を考えてみてはいかがでしょうか。
http://www.rakuen-shinsyu.jp/
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都会でも普通に俺はスローライフ送ってるけどな


こいつここまで言い切れるってことは日本のスローライフの第一人者かなんかなんだろうな

回答者諸君、どうせ自分に都合の良い回答しか受け付けないタイプだから構わない方が良いぞ
この回答への補足あり
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感嘆にできます


自給自足を覚悟すればいいのです
日本で流罪された 罪人のおおくは 2年目に作物の種が支給され 
自分で 育て 収穫し 生活させていたのです
一例
わたしの知り合いで 千葉の山奥で 広い土地を購入
もらって来たパレットを組み合わせ 自宅を作り 鶏 孔雀 等を飼い
自給自走してます 孔雀の羽 売れるそうです
  軽トラで廃材の処分を請負 自分の敷地内で燃やして
(山奥だから 消防署への通報がない)たまに現金収入
最近 電機を引いたらしいです 長距離を引いたため 電圧が下がるらしい

贅沢を望むなら 普通の生活を望むらら 金がなければ無理です
なんか 当たり前
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>現代の資本主義社会においてスローライフを実践するのは難しいように感じるのですが、それは当たっているでしょうか。


当たってないと思うよ。

田舎でのんびり暮らすのだけがスローライフじゃない。
都会のど真ん中でだって十分できる。
世の中のスピード化に反してゆっくりのんびり自分のスタイルで時間を大事にした生活様式にすることでしょ?
田舎で小さく畑とかやりながらのんびり暮らすのもスローライフの一つだろうけど、確かにそれができるのは蓄えのたっぷりある一部の人。
それだけならば、単に会社で働かないで田舎で細々暮らすってだけの話。
スローライフの本質はそこじゃ無いでしょ。

>日本では無理だとしても欧米では比較的簡単にできるものなのでしょうか。
欧米では普通に働いていても有給休暇の完全消化や残業ゼロなど、人間生活を送ってく上で精神的な余裕を持たせようって姿勢。
だから日本だろうが欧米だろうがそういう企業に入れなければスローライフなんてできない。
ただ、欧米は日本に比べてそれが実現できうる企業が多いってこと。
そういう企業に入れるかどうかは、結局個々人の能力次第。
高い能力があれば残業なんてしないで有給休暇も十分取得してゆっくりと生活できる。
そのスタイルを受け入れられる企業がどれだけあるかって話。
無駄に遅くまで残って残業する奴がエライ、有給取るのは罪で、何があってもやることなくても会社に毎日来るのが美徳なんて考えている企業が多くある限りはスローライフなんてのは無理。

金がある無いだけの問題じゃ無い。
それを許せる文化がどれだけあるかってことだと思うよ。
この回答への補足あり
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明確な定義のない思想だから、実現はしなくても実践はできるでしょ。


そもそも田舎に住むのがスローライフじゃないし、自耕自作がスローライフでもなし。
通勤時間15分とかで定時退社すれば都会でもスローライフは送れるし、週末だけ郊外で暮らしてもスローライフだし。

欧米より日本で実践が難しいのは、首都圏の都市が広大すぎるから。
結構、多摩丘陵や横浜市都筑や千葉市郊外あたりでも頭をひねれば、通勤圏で理想的なスローライフは全部叶えられたりする。
理想が高すぎて、完璧主義のスローライフは、自然でslowな思考ではなくfastだ。
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スローライフが何を意味するものか?ですが・・・


文字通りゆっくりした生活・・・であれば「現代資本主義」というより「高度に発達した文明社会」が、それを無理なものにしているのではないでしょうか?
   
古来、人は自給自足で暮らしていました。
飢えれば海や川で魚を捕り、獣の狩りをして飢えをしのぎました。
寒ければ獣の皮を縫い合わせ、あるいは糸を紡いで布を織り衣服を作りました。
   
翻って、高度に発達した文明社会では電子機器が必須となり、それを駆動するための電気も当然必須です。
これらは自給自足する事は逆立ちしても無理でしょう。
   
しからばどうするか?
それぞれが自分の労働をお金に変換し、他人の労働の結果をお金という物を通して交換するという方法を作り出してきたのです。
   
スローライフが、かっての原始生活なみでよければ可能でしょうけど、一旦文明社会という快適な生活を知ってしまったら戻る事は出来ません。
現代社会において、ゆっくりした生活をするためには、やはり経済的な裏付けがなければ出来ないでしょう。
ただ、クリアイティブな分野であれば(高いスキルは要求されますが)少しの労働時間で高収入を得られる分野もあります。
しかも狭っ苦しい都会ではなく、ゆったりした田舎であってもインターネットの普及があり実現する事は可能ではないでしょうか。
   
それを実現するためには、やはり高いスキルを身につけなければ無理でしょう。
お金持ちの生活を見て「あんな生活がしたい」と漠然と憧れているだけでは無理です。
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おじさんです。



「田舎でスローライフを実践している人(日本又は欧米)がテレビなどで取り上げられることがあり、自分はそれに憧れる人間の1人です」
⇒そうでしたか。

「しかしながら、現代の資本主義社会においてスローライフを実践するのは難しいように感じるのですが、それは当たっているでしょうか。そして当たっているとしたらそれはなぜでしょうか」
⇒当たっている、当たっていない、ではなく、実践できる人とできない人がいるということでしょうね。

「年金生活者以外の人間がスローライフを実践できるとしたら、それこそ億近い貯金があるか、不動産収入などの不労所得がある人に限られるのではないでしょうか」
⇒その考え方はちょっと極端ですね。

つまり、首都圏の中で、周囲の人達と同じような便利な生活をしながらスルーライフするのは無理だからです。
そうではなく、離島や地方の静かなところであれば実践できます。
そして、実践している人は、とても多いのです。
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金銭的な面では難しいと思います。


自給自足したとしても、税金など発生しますから
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