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ミステリー好きな人に質問です。
このシュチュエーションで意外な結末、ドンデン返しをするとしたら、どんなものが思い浮かびますか?
状況的には、二人の男が幽霊屋敷を探索している、というものです。

考えたのが、
1、すでに二人は死んでおり、長い間屋敷を徘徊していた、幽霊というのは自分たちだった
2、一人にはすでに幽霊が取り憑いていて、脱出しようとしていたのではなくもう一人を道連れにしようと誘導していた

こんな感じです。王道でも変化球でもよいので、こんなのあったら面白い、こういうのが定石というのがあったら教えて下さい。

A 回答 (4件)

・幽霊屋敷自体が安全なテーマパーク。

二人の男はドッキリに引っかかっただけ。
 (既に似た作品があります)

・二人はこの屋敷で殺された男と犯人の生まれ変わり。探検中にデジャブのように
 その時の記憶が蘇り、最終的に殺しあう。(ホラー系)

・幽霊がパーティをしており、歓迎される。 一晩一緒になって騒いだあげく、
 翌日の朝、再会を約束して普通に帰る。

・幽霊屋敷はカモフラージュ。 秘密結社(仮面ライダーの「ショッカー」ほど大きくなく、
 「KKK」クラス)が集会をしており、それを見た男達は命を狙われる。
 (既に似た作品があります)

・だんだん気分が悪くなり、ほうほうの体で逃げ出す。 後日調べたら、違法建築で
 体に有害な物質を多く含んだ建材・塗料が使われていた。
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こういういわゆるドンデン返しで大切なことは


ラストが以外でおもしろくても
それまでどのように最後まで読ませるかです

あなたが,あらすじとして書かれているほんの数行で
もう充分になってしまっています

ショートショートとよばれる
原稿用紙2〜3枚ならいいかもしれませんね
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男だと思っていたら女だった。


夢落ちだった。
実は死んでいた。
実は生きていた。
実はミステリーじゃなかった。
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1、すでに二人は死んでおり、長い間屋敷を徘徊していた、幽霊というのは自分たちだった



このプロットは既に映画化されています。シックス・センスですね。有名なので読み手にとってはどんでん返しとはならないでしょう。

2、一人にはすでに幽霊が取り憑いていて、脱出しようとしていたのではなくもう一人を道連れにしようと誘導していた

これも有りがちな展開です。ミステリーと言うよりホラーです。

幽霊屋敷自体に仕組みを作るのではなく、時間経過に仕組みを作ってはどうでしょうか。
猿の惑星ではありませんが、幽霊屋敷(次元の狭間)に迷い込んで、冒険の末、脱出できたが、そこは今の時代ではなかった(戦争で荒廃した世界だった)…とか。
なぜ戦争が起きていたのか、なぜ幽霊屋敷は無事だったのか、次元の狭間とは何だったのか、という伏線も作ることが出来ます。
その場合の舞台を日本に設定すればより身近になるでしょう。
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