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1番打者四球のあと、2番打者が犠打を試みるも投手が1塁へ悪送球、その後二本連続安打が出ました。
仮に、2番で犠打を適正に処理してたとしても1死2塁、その後の連打で四球の走者が生還して1点は入っていたはずだと思いますがなぜか藤浪選手に自責点はついていませんでした。
犠打に関する自責点の考え方だと思いますが、なぜ今回自責点がつかなかったのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 今回は失策がなかったとしても2塁ランナーは残っていたのでは?ということです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/06 18:57

A 回答 (4件)

エラーによる進塁・生還はエラーした選手の責任であって、投手の責任ではないからです。


(自責点はつかないが、「失点」として記録される)
たとえエラーした選手が投手である藤波本人であったとしてもです。
そういうルールなんです。

>もしエラーしなかったとしても・・・
見込みや憶測は適用されません。
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#1です。


自責点の定義に
「失策がなければアウトになったはずの走者が得点した場合は自責点とならない」
とありますので、藤波に自責点はつきません。
この回答への補足あり
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torayoishiです。


>今回は失策がなかったとしても2塁ランナーは残っていたのでは?ということです。
たしかに2塁ランナーは残りますが、それは「ラタ・レバ」での話。
犠打が成功し、1塁ランナーが2塁に進塁しその後打者の進塁打により2塁ランナーが得点したならば、
それはもちろん藤波の自責点となりますが、実戦ではそうはならなかった。
実戦(現実)ではエラー起因のランナーが得点した。それだけです。
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自責点にするかどうかは最終的には記録員の判断なのですが、その前に失点の経緯が若干違います。


一番打者四球のあとに盗塁で無死二塁
二番打者が送りバントをするも悪送球で打者走者も一塁に出て、二塁走者は本塁生還で1失点
一塁走者が盗塁成功で無死二塁
三番打者がタイムリーヒットで1失点追加
です。
記録員の判断としては、
エラーがなければ二塁走者は三塁で止まるはずなので、その本塁への生還は自責点ではない。
2失点目はそもそもエラーで出塁した走者なので、自責点ではない。
ということでしょう。
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