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ランニングホームランを打って
三塁を回るときに三塁コーチと
ハイタッチをしたらアウトになりました。
そういうルールがあると思うのですが
何故、ダメなのでしょうか?

A 回答 (7件)

私たちも以前に同じアウトになったことがあります。

そのときの見解として、ランニングホームランの場合は、本塁まで帰っての「結果のホームラン」と言うことになりますから三塁を回る時点では、走者でしかありません。因って、ハイタッチが離塁を肉体的に手助けする行為とみなされると言うことでした。
ホームランゾーンのない場合などは、良くあることかと思いますので、試合前の確認やローカルルールで取り決めるのが良いかと思います。
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まだ締め切っていないようなので・・・



>ランナーコーチが背中やお尻をたたくのはアウト

確かにローカルルールでこう決めていたとしたらアウトにするは間違いないです。


しかし、背中やお尻をたたいたら「押したので肉体的手助けだ!」とするのは、こじつけでしかないと思います。強引すぎます。本当にランナーは助けられているでしょうか?

もしもローカルルールで決まっていなければアウトにするのは間違いだと思います。


そもそも、このような行為はマナー違反であると指摘するものがおり、確かにローカルルールで禁止されペナルティーを決めている大会があるようですが、こんな強引なローカルルールを決めること自体おかしいと思います。この問題は議論されることが多いですが、議論すること自体がおかしいと思います。
極端なことを言えば、人によったらマナー違反と指摘する場合が想定される、ガムを噛んだらアウト、サングラスをしたらアウト、髪を染めていたらアウト、唾を吐いたらアウト、ネックレスを着けていたからアウト、とかのルールを決めちゃうのと同じです。
マナー違反したからといって、野球のルールとしてペナルティを与えるのはどうかと思うからです。

(私の回答は、すべて、あくまでも野球の場合ですが・・・)
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結局のところルールブックには、ランナーコーチがランナーに触れた時の事に関して、「肉体的手助けはダメ」としか書いてないので、それに適用させるか否かしか判断基準はありません。



人それぞれの判断で変わってくるようなルールでは困るので、明確にルールブックに書いてほしいところですね・・・

プレイに直接影響を及ぼさないところで、ルールに適用させるのは強引すぎるというのが私の考えですが。


http://set333.net/raibu02ru-ru.html

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/2001/hi …
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#1の者です。


余談にはなってしまいますが
ハイタッチはいいけど
ランナーコーチが背中やお尻を
(後ろから)たたくのはアウトとする
審判もいらっしゃるようです。
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No.2です。



私は、ハイタッチを「肉体的に走塁を手助けする行為」にどう考えても該当しないと思います。

肉体的な手助けとは、後ろから押したとか、転倒したのを起こしたとか、進塁を試みるのを体で押さえたとか、そういう場合に該当すると思います。ハイタッチは走塁に何の影響ももたらしていないのに、このルールを適用するのはどうかと思います。


これは、プレイが完了するまでは走塁に専念すべきでマナー違反であるという、審判のいらぬ感情をむりやりこのルールに適用させていると思えます。確かに、肉体的に手助けしたか否かは、No1の方の仰るとおり審判の判断に委ねられるものですが、感情論でルールを曲げて適用させてはなりません。


いづれにしても、良い行為とは思えないので慎むべきだと思いますが、アウトにするのは間違いであると思います。
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ソフトボールは良くわかりませんが、野球の場合を回答します。



ルールブックでは次のとおりとなっています。


7・09 次の場合は、打者または走者によるインターフェアとなる。
(i) 三塁または一塁のベースコーチが、走者に触れるか、または支えるかして、走者の三塁または一塁への帰塁、あるいはそれらの離塁を、肉体的に援助したと審判員が認めた場合。


すなわち、走者を肉体的に援助すれば、アウトにはなりますが、ハイタッチなどは走者の走塁を肉体的に援助したことになるとは言えないのでアウトにするのは間違いです。そのようなルールはありません。


しかしながら、コーチャーに関する記述で下記の文言が書いてあります。

4・05 ベースコーチ
(b) ベースコーチは、各チーム特に指定された二人に限られ、次のことを守らなければならない。
(2) 常にコーチスボックス内にとどまること。
※プレイヤーに「滑れ」「進め」「戻れ」等の指示を送るためコーチスボックスを離れて指図する行為はプレイの妨げにならなければ許される。


特に指示を出す意図がないのに、コーチスボックスを離れる行為は禁止されています。ハイタッチをするためにボックスを出たらベースコーチが違反を犯している可能性はあると言えます。
その際のペナルティはコーチャーが退場になります。
※相手チームの異議申し立てがあった場合に適用される。


また、(財)全日本軟式野球連盟では連盟取り決め事項として、

「本塁打の走者を迎える場合は、ベンチの前のみとする。」

とあります。

しかしながら、それを違反した場合のペナルティは定められていません。
よってアウトにするルールがないので、アウトにするのは間違いですが、インプレイ中にそのような行為をするのは相手に失礼であり、好ましいことであるとは言えません。


まとめ、

アウトにするのは間違い、ただしコーチャーが退場になる可能性はあり。
スポーツマンとしては、好ましいことではない。

(あくまでも野球の場合ですが)
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おそらくハイタッチが


離塁を肉体的に手助けする
行為とみなされたからでしょう。

常識的に考えて安全な進塁権が
約束されている状態でしかもたかがハイタッチが
手助けになるはずが無いとも考えられますが
それは審判が判断することであり
ランナーコーチが離塁(あるいは帰塁)の
肉体的補助をしたとみなされてしまえば
ルールなので従うしかありません。

また、礼儀・マナー上の理由で
ホームランを打ったときのハイタッチを
禁止事項とするローカルルールを
採用されている場合も考えられます。
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