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小松菜奈と石原さとみの似顔絵を描いてみたのですが、なかなか似ません。。
ちなみに小松菜奈の方の左目(向かって右の目)は、全然納得いかなくて書き直してるうちに紙が破けそうになっちゃったので諦めました笑
デスケルとかは使わないで、横にスマホで見本の写真(カラー)をうつして、鉛筆と練り消しだけ使って描きました。
今中3で春から高校生で、高校に入ったら美術部に入ってみたいなと思って現在絵の練習中なので、アドバイス欲しいです!

「小松菜奈と石原さとみの似顔絵を描いてみた」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1です、コメントが付いたので追記します。



まず、本格的な練習は高校入学後でもいいと思います。
そんなに焦るようなことでもないですよ、描くこと自体はお好きなようですし。
3Dを描くことの大切さを分かって頂ければ、今はそれで十分です。

部屋で出来る練習の一つでよくあるのは、机の上にトランプを数枚まいて、それを椅子に座った位置から描くことです。
これを「誰が見ても自然に見える」ように描けたら、かなり上手いといえます。
あとはティッシュやお菓子の箱を、同じようにランダムに置いて描いてみましょう。

描き始めて一か月で上の画像の絵が描けるなら、上手いと思います。
どちらも微妙に歪んでしまっていますけど、そんなに下手とは思わないです。
それと、積極的に濃い線を描けているのも素晴らしいです。
鉛筆でこういう模写をする人は多いですけど、薄くしか描けなくてぼんやりになりがちですから。
強弱や濃淡を目一杯使えるというのも、大事なことです。
今後はディテールを描くのは最後にして、形を描く線に徹底的に拘ってみましょう。
形がきちんと捉えられれば、ディテールを乗せたときに物凄くよくなりますから。

絵も楽器も一日休めば三日戻ると言われます、頑張ってください。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました!
今は今出来ることを身近なところからやっていこうと思います!

お礼日時:2017/03/09 00:26

模写よりも、実際の人間を見て描くべきです。


分かりやすく書くと、3Dを2Dに置き換えるのが絵画の本質だからです。
2Dを見て真似して2Dを描くというのは、趣味としては楽しいかもしれませんが、絵が上手くなるわけではありません。
名画の模写というのは、構図やディテールの描き方を学ぶためにやるだけです。
(小説家志望の人が過去の名作小説を書き写すのに似ています)
立体を平面に出来るようになれば、何でもどんどん描けるようになるし、そこに自分の個性を入れていくことでどんどん楽しくなっていきますよ。
こういう似顔絵だって、もっと歪みなく、特徴を捉えたものが描けるようになります。
分かりづらい、無茶苦茶に見える絵で有名なピカソだって、デッサンは凄く上手かったのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
3Dを2Dに、ですか。。
なかなか難しいですね
今の僕の活動場所は自分の部屋の机です。今はまだ本格的にはやっておらず一つの趣味としてやっているので、(学校の美術を抜いて)まだ外に出たりして 部屋以外の場所で絵を書いたことがないんですよ。だから3Dのモデルといえば、リモコンとかソファとか机とかしかなくて。
高校で美術部に入ったらもっと本格的にやっていこうと思うので、そうしたら外に出て絵を描いたり、人にモデルとなってもらって描いたりしたいですね!
ですので今は模写が活動範囲としては限界なんですよね。
でも、これでも2Dを写すなりに上達はしてる気がします!最初はかなり酷かったですし笑
まだ似顔絵を書き始めて1ヶ月くらいしかたってないので、もうちょっと模写で練習してもいいのかなって自分では思ってるのですが。。
あと申し訳ないのですが、2Dの模写としてでいいので、写真の絵自体の評価もして欲しかったです。

お礼日時:2017/03/08 19:27

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