IT系の職種について

システム開発、ソフトウェア開発、アプリケーション開発、設計開発、システムエンジニアなど、IT系の職種の違いがよくわかりません。具体的にどう違うのか、プログラミング量の割合など、教えていただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

• 

  また、開発職にどれくらい研究要素が含まれるのかなども知りたいです。

    補足日時：2017/03/11 15:33

No.2 回答者： tanukikouj 回答日時： 2017/03/18 08:08

ソフトウェアで考えます。

システムエンジニアはシステム設計（要件定義、外部設計）・統合テストを担当し、基本的に内部設計やコーディングはしません。
ソフトウェア開発、アプリケーション開発は似たようなもので、内部設計やコーディング・単体テストを担当します。
システム開発はシステムエンジニアとアプリケーション開発を兼ねた仕事でしょうか。
設計開発はあまり聞いたことがありません。

No.1 回答者： don_go 回答日時： 2017/03/12 13:51

システムエンジニア以外は、職種というより業務(作業)内容

■システム開発
　ソフトウエア・ハードウエア開発の総称
　複数のソフト・ハードを組み合わせ連携させて、一連のコンピューター環境
を構築する事。

■ソフトウェア開発
　ソフトウエア(プログラム)開発の総称
　アプリケーション、制御プログラム、OS、ミドルウエア等

■アプリケーション開発
　ソフトウエアの内、使用者の業務に応じて作成したプログラム。

■設計開発
　ソフト・ハードウエア開発工程の一つ
　設計、製造、テスト等
　設計も要件設計、外部仕様設計、詳細設計等に分かれる

◆システムエンジニア
　システム開発業務に従事する職種
　一般的に設計業務を担当するが、プログラム作成業務を兼任する場合も有る。