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オービスの新HシステムとHシステムの違いはなんですか?
新とつくだけで何か変わったりしますか?
あと、普通に法定速度で走っていても、Hシステムの下を通る際見上げたら毎回ぼんやり赤色の光がカメラ付近から出てますよね?表現しにくいのですが、もう一度説明します。(笑)
Hシステムの下を通る際上を見上げたらボヤボヤと赤色の光が見えますがあれは、なんですか?常時ついているってことですか?
あとHシステムは確認できるほど明るく光るのでしょうか?
YouTubeなどで見たところ確かに光っています。
どうなんでしょうか?
オービス関係に詳しい方、又経験した方恐縮ではございますが、
回答お願いします。

A 回答 (5件)

No4の方が詳しく書いているので、私は「要は」ということを。



常時録画しているオービスなので、故障でもしていない限りは常時稼働(録画)しています(ドラレコの元祖?)

あと、光(フラッシュ)が確認できるかどうかはわかりませんが、
一般道なら制限速度プラス30km/h、高速や自動車専用道路なら制限速度プラス40km/h、
以上で走っていたなら、いつ招待状が届いてもおかしくない、と思えばよいかと。
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随分古い話ですが、Hシステムとは


阪神高速に設置したパルスレーダーで車両速度を測定する
デジタル式カメラによる取締機システムの事です。
左右にストロボとカメラの窓があり、
中央にパラボラアンテナを搭載していて、
阪神高速にうじゃうじゃある事から阪神のHをとってHシステム。
その後、
その技術を応用して平面レーダーとより小型のカメラに変更したのが
高速走行抑止システムと言う新Hシステムで、
こちらは日本全国に生息していますが、原理は同じです。

Hシステムなどのカメラおよびストロボは
道路を走行しているクルマに相対するように設置されており
それによって対向車などのテールランプが映り込むことがあります。

また、単純に車両のナンバーだけをせっせと撮影している
Nシステムの場合には、LEDライトが赤くぼんやり光っていますが
そもそも赤外線は「目に見えない光」ですから、赤外線だけではなく
可視光に近い成分を含んだ光を照射しているようです。
Nシステムは交通警察ではなく、
刑事警察や公安警察の領分なので機密度が高くよくわかりません。
また、最近は簡易Nシステムが裏道などにも大量に設置してあり
犯罪にクルマはほとんど利用できない状況になっています。
レーダー探知機などが注意警告するNシステムは
過去の大がかりなものだけです。

新Hシステムの場合、車外にあるナンバーだけでなく
車内のドライバーの顔を鮮明に撮影する必要があることから
かなり強力な「赤色のストロボライト」を照射します。
赤色なのはドライバーの目を保護するためです。
ストロボ光は可視光であり赤外線でありません。
(しつこいですが、赤外線は人間には見えません)

デジタル映像は通常は本部のDBに収容され
後日係りが確認して、カモれると判断されるとお呼びがかかりますが、
過去に東名高速では、パトロール中の白黒パンダに映像伝送し
追いかけて即日身柄を確保する、なんて事もしていました。

また、ドライバーに撮影された事を自覚させるために
Hシステムの場合にはパトライトも設置されていて
見事に迎撃されるとくるくる回り出すと言われています。
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そこに設置されているのはHシステムであるとの確証はありあすか?


法定速度以下で走行中にも拘らずレンズがほの暗い赤色に光るのであればNシステムです。
Hシステムでも旧式の箱型はNシステムとの見分けがつきにくいです。
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赤く見えるのはヘッドライトの照り返し。


レンズ表面のコート処理の影響で赤く反射して見えるだけですよ。
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オービス新システムは、赤外線露光なので光りません。


以前のオービスは、フイルム式でしたので、フイルムが切れるとカメラが作動しなくなり、機能が停止してしまいましたが、新システムは暗闇でも違反車を捉え、後日、呼び出されるしくみです。
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