ショボ短歌会

明治43年(1910)に上京した作家・宇野浩二は、主に英文で、ヴェルレーヌと、親友コーペとの関係を読み、感動して、幾度も二人のことを書いています。
 当時(1910~1920頃)、英文の書で、二人の関係を詳述した本があったと思うのですが、その書名、著者、翻訳年、出版社などを知りたいのです。
 時には、仏文も読んだようですが、主体は英文だったと思います。
 この頃、世界のどこかで出版され、日本に輸入され(おそらく丸善で購入された)、ヴェルレーヌ関係の書のいずれか(評伝か? あるいは、ヴェルレーヌ詩集の序文にでも書かれていたか?)、その書を知りたいです。(複数あるのかも知れません。)なお、アーサー・シモンズの「象徴派の運動」には、この二人の挿話は、登場しなかったように思いますが……。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

Verlaine の評伝などは数え切れないほどありますので、自分で探す気にはなれませんが、こちらにデジタル化したものがありますので、どうぞ。



https://archive.org/search.php?query=%28%28subje …
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