不妊治療をさせていて、男性不妊ではないのに、体外受精でも妊娠できたかもしれないのに顕微受精をされた方

不妊治療をさせていて、男性不妊ではないのに、体外受精でも妊娠できたかもしれないのに顕微受精をされた方いますか？
この度、顕微受精をして赤ちゃんを授かりました。
不妊は原因不明で、でも二年間治療してもできず、早く欲しくて体外受精をとばして顕微受精をしました。
説明会の時の体外受精は孫の世代までは誕生して問題ないとなっていると聞いて、顕微受精もそうだと思い込んでいました。

子供が産まれて、顕微受精はまだ20年くらいの歴史だと知りました。
とても不安です。

なぜあえて顕微受精をしたのか、今になると不安を抱かなかったのが不思議です。
主人は何も心配ない、産後でナーバスになっているからそんな事考えるんだと言われますが、心配です。

他に男性不妊でもないのに、体外受精をあえてせず顕微受精をした方いますか？

質問者からの補足コメント

• 不妊治療をされていて、です。
  誤字分かりづらくてすみませんm(_ _)m

    補足日時：2017/04/03 21:49

No.1 回答者： northshore2 回答日時： 2017/04/03 22:46

何度も執拗に質問されていますね・・・

確かに顕微鏡受精で産まれた子供の自閉症や知的障害は、自然妊娠で産まれた子供より高いというレポートが出ています。
参考URL（妊娠しやすいカラダづくり　体外受精と自閉症や知的障害の発症リスクより）
http://www.akanbou.com/news/news.2013070601.html

以下、
また、治療方法別の比較を実施、精巣内精子採取術で顕微授精を実施した新鮮胚移植で生まれた子どもは、新鮮胚を用いた体外受精で生まれた子どもに比べて、自閉症の発症リスクが高く（10万人／年あたり135.7人：29.3人）、知的障害の発症リスクも有意に高い（10万人／年あたり144.1人：60.8人）ことがわかりました。
以上。

この数字が多いかどうかは個人の判断に拠ると思いますが、このH.Pでも書かれている通り、
以下
＞体外受精や顕微授精などの高度生殖医療の実施数は、年々、増加していますが、それらの治療が出生児に及ぼす影響については完全に把握されているわけではありません。

途中割愛

＞その結果は、概ね、それほどの影響はないというものでした。
以上。

自然妊娠で産まれた子供でも自閉症や知的障害になる子はいるのです。
貴女の気持ちが晴れるかどうかは判りませんが！？
そこまでして、ご夫婦で赤ちゃんを望んだのです。
大きく成長した暁には、その想いを伝えてみましょう。

例え極僅かな可能性で障害があったとしても、お子さんは、「私を産んでくれてありがとう。」と言う筈ですよ。
そう言ってもらえるように、深い愛情をもって育てれば良いのです。