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ノートパソコンを購入するため、量販店を物色しています。
購入したものは4年間ほぼ毎日使用すると思います。
別メーカーですけど同じような仕様・方向性のパソコンの値段の差について質問です。

例えば、PanasonicのレッツノートとASUS等のノート型パソコン、
MicrosoftのSurfaceとASUS等のタブレット+カバー兼キーボードを比較しますと、
前者の高額な方は、製品の作りの良さ、バッテリーの持ちの良さ、サポート(修理交換体制や電話窓口の質)の充実度が製品としての良さ=価格につながっていると思うのですが、
それ以外に安価な製品と比較して違うところはあるのでしょうか。
Panasonicですと国内生産ということもあるでしょうし、他に経年後の故障率や液晶・バックライトの劣化の違いとかでしょうか。

パソコンであまり高度なことはしませんが、価格の差が気になります。
量販店の人は、私が上げた差異以外は同じ、あとは好みと予算ですねとおっしゃっていました。

A 回答 (3件)

原価の違い、設定利益率の違い、などなど。


原価の違いには詳細な機能仕様(スペック表の内容)の違い、プレインストールソフトの違い、部品の仕様・仕入れ先の違い、広告費の違い、工場などの減価償却の違い、固定資産税の違い、従業員の給料の違い、etc. etc. が含まれます。販売戦略の違いもあるでしょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
様々な差の積み重ねなのですね。

お礼日時:2017/04/09 16:03

>>それ以外に安価な製品と比較して違うところはあるのでしょうか。



それ以外では、重量に大きな差があると思います。
毎日持ち歩くので、ノートパソコンの重量が重いと疲れますからね。

初めてレッツノートを手にしたとき、その軽さに驚かされたものでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに質量の違いもありました。
設計や品質の差の積み重ねが質量にも反映しているのでしょうね。

お礼日時:2017/04/09 16:05

こんにちは



その認識で大丈夫です。
基本的に2、3年で買い替えて使うような使い方だと安い海外のもの、
長期に使ったり、サポートやある程度安定動作が必要(初心者や仕事で使うなど)なら高品質な物を選ぶのがお得な感じです。

高品質なモデルは専用設計で無駄が少ないため、
画面が同じでも大きさが小さかったり、軽量強固であったり、
液晶の発色や音、キーボードの品質など表記されないスペックの細かいところで違いがある場合が多いです。

パナソニックのLetsNoteは作りの良さと強固な事で有名でビジネスで使われる場合が多いですね。
SurfaceはWindowsのMicrosoft純正ということでサポートを期待して買う方が多いです。
他にもVAIOは高性能なクリエイター向け、
NECのLAVIEや富士通のFMVは値段も手頃で品質&サポート重視の家庭向け
LenovoやDELL、Acerは価格重視
HPは価格重視でサポートは日本に置いて格安系他社との品質差をアピールなど各社特色が出ていると思います。

参考になれば
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