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アメリカの大統領選挙に際し、日本やアメリカのメディアや反トランプ派などは
・トランプが大統領になれば侵略や戦争が起きる
・ヒラリーは平和主義で話し合いを好み、トランプはすぐに暴力に訴える
・憎しみに支配されたトランプより、愛を訴えるヒラリーの方が素晴らしい
などの主張をしていました。

しかし、いざシリアへの爆撃が行われてみると
・攻撃の数日前にヒラリーはトランプに対し「シリアの空軍施設を攻撃し、空爆できないようにしろ」と主張していた
・攻撃の一報を受け、ヒラリーは「自分が大統領ならもっと早くに攻撃をしていた」と語った
と、まるでヒラリーの方が攻撃的であるかのような情報が出ています。

さらには
・この攻撃について主要国の過半数が支持を示した
・アメリカの共和党も民主党も支持を表明
など、トランプが嫌われている理由の一つである攻撃性を見せつけたはずの行為によってトランプの支持率が上がり、評価が逆転しているとも言える状況になっています。

これは一体どういうことなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 今朝(4/10朝)までの報道を見ても、
    ・ヒラリーが大統領になっていればこんなことにならなかった
    ・サリンで子どもたちが苦しむ映像程度で動くトランプはおかしい
    ・トランプは喧嘩っ早く大統領には向かない
    など、トランプを批判する報道ばかりでした。(もちろん私が見ていない番組や新聞ではそうでもないかもしれませんが)
    「ヒラリーが大統領になればよかった」と言いつつ、そのヒラリーの発言を無視することに不気味ささえ感じます。

      補足日時:2017/04/10 09:20

A 回答 (4件)

そんなこと言ってると「本気で分からないから質問しているのか?おまえ!」って言われるよ

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世界に愛された反戦派?


どこの、世界だ!
反戦派?誰が?
トランプが好戦派?
おかしくないか!
ヒラリーは「自分が大統領なら早く攻撃」君矛盾しとらんか!世の中矛盾だらけだが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく読んでいただければ分かると思いますが、それらは「私」の意見ではありません。

お礼日時:2017/04/12 13:02

タイムラインがはっきりしていないので、確実とは言えないのですが、このインタビューが、シリア爆撃の後、メディアや議会のおおむね、肯定的な反応を示した後、行われたものだとすれば、後出しじゃんけんですよね。



今になって、国務長官時代、オバマ政権のシリア政策を、”甘すぎた”と、批判しています。そして、化学兵器使用の証拠である、ビデオを見た後すぐに、トランプ氏に、自分が攻撃を勧めた。そして、自分ならば、シリアの難民を、大量に受け入れる、とも述べています。

大衆に注目されたい、称賛されたい、いい子ちゃんだなぁ、と、思いますね。

ふつうは、大統領選に立候補して、敗戦すると、一度で懲りて、二度と立候補する人は珍しいのですが、彼女は、オバマ氏とトランプ氏に、二度、敗れています。この調子だと、三度目の立候補もあるように、感じられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本人の思想信条以上に、ただ単に勝ち馬に乗りたかっただけという説ですか……なるほど、そういう考え方もあるのですね。

お礼日時:2017/04/10 07:39

トランプは元来、好戦的ではないですよ。

外国で戦争するカネがあるなら国内の雇用創成にまわせと選挙民を煽って当選したのです。今回のシリア攻撃でトランプの選挙参謀で側近のスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問が政府の中で立場を悪くして、失脚するかもといわれています。ヒラリーは国務長官だったときにビンラディンを暗殺していますし、ヒラリーが当選してもオバマよりは好戦的な大統領になりそうだという評価が一般的でした。
アメリカでは政治的に倫理的な態度が求められます。その意味で非人道的な生物科学兵器に武力で反意を示すのはアメリカ的に筋が通っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、こちらの報道とアメリカの実情が離れていたというところですか。
「悪を倒す正義のアメリカ」のような舞い上がり方もしているそうなので、国民もそういうものが好きなのかなと感じました。

お礼日時:2017/04/09 21:21

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