餃子を食べるとき、何をつけますか?

17年前くらいの古い携帯のリチウムイオン電池がもしかすると実家にあるかもしれません。
放置していたら電池パックが膨らんで液漏れや爆発したりしちゃいますか?
ふと、思い出して不安になってしまって。。

A 回答 (7件)

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9716817.html でも回答しましたが

液漏れは「充電」によって起こる現象が最多です

乾電池が液漏れを起こすのは放置する事で

金属外装の腐食が進み破断します

携帯に使われているリチウムイオンバッテリーは

金属内装の外側をポリカーボネートで覆って

空気中の水分と接触しないよう工夫されています

つまり長期間放置による金属腐食は進行し辛い構造物です

そして質問者さんのいう状況なら

たとえ液漏れしても 爆発する可能性は低いです

何故なら 完全放電しているので発火、爆発に必要な

熱量もエネルギーの保持してないからです

巷でリチウムイオン・バッテリーが発火、爆発しているのは

使用している素材の品質が低質で製造工程の煩雑さにあります

そんな低品質なバッテリーに それこそ粗悪なコンデンサしか使ってない

中華謹製のACアダプタで充電すればバッテリーへの負担は

設計上の安全マージンを軽く越えてしまうのは当然の帰結です

長期間放置したバッテリーが心配なら

最寄りのキャリアショップに持って行ってください

ちゃんと 引き取ってくれます

引き渡しをしないなら 絶対に「充電しない事」これを守ってください

過放電&長期間放置されたバッテリーに いきなり充電したら

それこそ破裂、爆発、発火する可能性が高いので

絶対に おこなっては いけません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
すみません( ; ; )
ふと、自分の実家の携帯が気になってしまって。。
爆発も怖いのですが、液漏れによるその液の正体が調べてもわからず、
どのように人体に影響し、どのくらい人に害があるのかわからなくて(/ _ ; )
ネットで調べると液漏れは怖いとか危ないとか書いてあって不安になってしまいました。
アルカリ乾電池の液漏れ同様、強アルカリですか?
おわかりでしたら、是非教えていただけるとありがたいです!!

絶対に昔の携帯は充電しません!
充電器がないのでできませんが。。

お礼日時:2017/04/16 14:07

> 水溶性じゃないと言うことは垂れるようなものじゃないという事ですか?


基本的にはそうです。充電状態で発熱している状況だと液状化してる場合があります


> 素材自体に直接手で触らない方がいいのは火傷などするからでしょうか?
> それとも生命に危険なくらい毒なのでしょうか?
どういう素材を採用しているかそしてどういう特性があるのか不明だからです


> もし、液漏れを起こしてしまって
> 服や物についた場合拭いたり洗ったりだけじゃダメなのでしょうか?
前の回答で 何度も書きましたが「水分との接触」は避けてください

リチウムという金属元素の特性を調べれ水分との接触が

いかに危険か理解できる筈です

要件についてキーワードが いくつも出てきたのですから

聞くばかりの行動に終始せず 自分で検索する事を覚えてください

特に不勉強な人ほど「教えてもらう事」に甘える傾向が強く

最近ではスマホユーザの多くは こういう行動を常としてますので

気をつけてください 他人に聞く事でしかモノゴトを知る術が無い人は

何の為に”検索”があるのか その機能を全否定しているのと同義です
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
自分で検索してもりかいできなかったので人にたよってしまいました。
以後きをつけます!
細かく教えていただいてありがとうございました!

お礼日時:2017/04/16 17:20

> アルカリ乾電池の液漏れ同様、強アルカリですか?


強アルカリ性か気にされていますが

そもそもリチウムイオンバッテリーの内容物は水溶性物質ではありませんよ?

マンガン電池やアルカリ電池のように

油に溶け込ました水溶性素材ではありませんから

常時液状化状態で運用していませんので気にするだけ無駄です


リチウムイオンバッテリーに採用されている素材は

基本的に金属系素材であり 空気中の水分と反応する時に

電気量(エネルギー)を消費しながら化学反応を起こす事が

危険だと言われている根幹です

つまり水分さえあれば爆発的な発熱量を発した化学反応を起こす

金属ナトリウムとは別物であり「空気中の水分との接触を経つ」か

「発火、爆発に費用な電気量を保持させない」という どちらの手段で

発火、爆発を防ぐ事が可能なモノです

バッテリーという用途である以上、前者の対策を入念に行う事で

安全性を担保していますが 長期間放置され電気量を失った状態であれば

たとえ 空気中の水分と接触させても必要量の熱量は発生せず

発火、爆発は しない というのが化学的に回答となります

あと素材自体に直接、手を触れるような愚行はお勧めできませんので

かならず別の材質(木ベラ)で構成されたモノを使って取り扱ってください
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答ありがとうございます!
とても勉強になりました。
水溶性じゃないと言うことは垂れるようなものじゃないという事ですか?
科学にめっぽう弱いのですみません( ; ; )
素材自体に直接手で触らない方がいいのは火傷などするからでしょうか?
それとも生命に危険なくらい毒なのでしょうか?
もし、液漏れを起こしてしまって
服や物についた場合拭いたり洗ったりだけじゃダメなのでしょうか?
質問ばかりですみません。。

お礼日時:2017/04/16 15:54

No.1です。

 リチウムイオン電池のプロトタイプが試験生産されたのは1986年です。 その後1991年、ソニー・エナジー・テックは世界で初めてリチウムイオン電池を商品化しました。 次いで1993年にエイ・ティーバッテリー(旭化成工業と東芝との合弁会社)も商品化しました。 1994年に三洋電機により黒鉛炭素質を負極材料とするリチウムイオン電池が商品化されました。 1999年には、現在携帯に一般的に使われている、電解質にゲル状のポリマーを使うリチウムイオンポリマー電池が、ソニー・エナジー・テックと松下電池工業によって商品化されたので、17年前の携帯には、既にこのリチウムイオンポリマー電池が使われていた可能性もあります。
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この回答へのお礼

詳しく再度回答していただいてありがとうございます!
まだツーカーがあった頃の携帯で。
確か捨てたような気もするんですが、、母に電話してみます!

お礼日時:2017/04/16 12:25

17年前にリチウムイオン電池はまだ発明されていませんので、心配は不要です



その当時ならニッカド電池ですから、放電してしまって爆発も何もしません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
リチウムイオン電池ではないといいです!
昔住んでた頃に捨てたような気もするんですが。。
母に電話してみます!

お礼日時:2017/04/16 12:20

そう思うのなら 第三者言わずに 実家の家族に言うか 行くかすればイイだけ・・



第三者に言っても 状況は 何も変わらない・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうですよね。すみません。
母に電話してみます。

お礼日時:2017/04/16 12:18

ご心配のような可能性は十分あります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
母に電話して処分してもらうようにします!

お礼日時:2017/04/16 12:17

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