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虫除けスプレーを作ろうと「アンチ-M」というエッセンシャルオイルを購入しました。
これにはレモングラスとレモンユーカリが含まれています。
レモンやレモングラスは直射日光において毒性を発揮するので、直接肌に触れないところに
使うようにと手作り関連のサイトに書いてありました。

このオイルでスプレーを作った場合も、やはり肌に直接はつけない方がいいのでしょうか?
他に含まれる精油はブラックパイン・シロトネラ・ミント・クローブです。

寝る時にはコットンに数的落として枕元におくだけでいいらしいのですが、肌につけるとなると。。。
どうかアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

「アンチ-M」、サノフロール社の製品ですよね、確か。


最初に結論を言えば、
きちんと希釈して使用するには問題はないと思います。
自分で希釈するのが不安なら、
肌にスプレー可能な
「サノスプレー アンチモスキート」という商品が出ていますから
こちらを試すと言う方法もあります。


> レモンやレモングラスは直射日光において毒性を発揮するので

一部、間違った知識のようですね。
光毒性を有するのはベルガプテンやソラレンなどの成分なのですが
レモングラスにはそれらはほとんど含まれていないはずです。
私の持っている本では
安全性の目安としては0.0015%の濃度以下と言うことなので
成分分析表に表示されないくらい
ごく微量含まれていたとしても
精油を希釈して使う以上問題はないと思います。

レモングラス[Cymbopogon citratus]という植物はイネ科の植物なので、
レモン様の香りがしても柑橘類ではありません。
レモンやオレンジ、ベルガモットなどと同じように
毒性があるというわけではないのです。
シトロネラ[Cymbopogon winterianus, Cymbopogon nardus]
(多分シロトネラと言うのは誤記でしょう)も
同じイネ科の植物です。
が、この二つは皮膚刺激がありますので、
敏感肌や肌に問題を抱えている人、
それと長期にわたる使用は控えたほうがいいといわれています。
またブラックパイン、ミント、クローブも
精油の説明には皮膚刺激が必ず記載されています。

私はブラックパインと相性が悪いため、
この製品を使ったことがないので実際の使用感をお伝えできないのですが
レモングラスとシトロネラを中心に自作した虫除けクリームは
問題なく使えています。

とりあえずスプレーを作ったらパッチテストをしてみてください。
もしあなたの肌が敏感で何らかの反応が出てしまったら
濃度を下げるとか、
肌ではなく服の目立たないところにスプレーするとか
(染みになる可能性があるので)
スプレーではなく精油をしみこませたコットンを
鞄やポケットに忍ばせるとかの代用案を考えましょう。
音が気になりますが、
アロマブリーズなどもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。
レモングラスやレモンユーカリなど、レモンと名がつくものにはすべてソラーレンが含まれているのだと思っていました。

ふ~む、、、他のオイルにも皮膚刺激はあるのですか。
敏感肌の私は特に注意しなければダメですね。 
とにかく作ってみてパッチテスト!濃度で調節してみてダメなようなら、肌ではなくコットン
やハンカチなどに使用してみます。
「サノスプレー アンチモスキート」は知っていましたが、海外(アメリカ経由)に持って行くつもりですので
スプレーは除外せざるをえませんでした。
普段には試してみたい品ではあります。

>シロトネラと言うのは誤記
はい、ご指摘の通りです。 (o^^o)

詳細な情報をありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 18:30

>このオイルでスプレーを作った場合も、やはり肌に直接はつけない方がいいのでしょうか?



「アンチ-M」で虫除けスプレーを作って、使っています。
私は肌に直接スプレーしてしまっていますが、特に問題無く使えています。(敏感肌ではないです)
子供にも使っていますが、問題ないですね。
ただ肌の弱い方、使用に不安がある場合は、事前にパッチテストをしたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

実際使われている方のご意見は、とてもありがたいです~!

回答者さんは肌に直接つけられているのですね。
精製水とオイルと無水エタノールでお作りですか?

ただ私は結構な敏感肌なので、やはり慎重に使わないといけませんね。
まずはパッチテストから!

ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 18:41

#2です。



> 私の持っている本では
> 安全性の目安としては0.0015%の濃度以下と言うことなので

誤解を生む書き方だったので補足します。
この濃度は使用時のベルガプテンの含有量です。
ちなみにその本は「Essential Chemistry for Safe Aromatherapy」といい、
著者はスー・クラーク(医学博士だそうです)、
ロバート・ティスランドが監修しています。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
そっか、精油自体の濃度のことではなかったのですね。
「ベルガプテン」で検索してみたら、いくつか参考になるサイトに行き当たりました。
肌刺激や光毒性についても書かれていましたので、参考になります。

教えていただいた本も機会があれば一読したいと思います。

お礼日時:2004/08/23 18:37

仕様で着けていけないとなっているものを着けてはいけません。


ハンカチに着けて腰にぶら下げる、タオルにしませて衣服の上から首に巻く
など間接的に使用すべきです。
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この回答へのお礼

そうですね、ありがとうございます。
ハンカチにつけてぶら下げるというのは、思いつかなかったです。(∩_∩)ゞ

お礼日時:2004/08/23 18:21

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