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M型は、ほぼ直線、ストレートだと思いますが、L字型に曲がっているものを使いたいのですが、なにか問題がありますか。以前ショップで使いたいと、聞いたらあまり良くないと聞いたのですが。
無線機とアンテナーチューナー等を繋ぐ所をL字にした方が綺麗になりそうなので。
現状として、アンテナ(CWA-1000)から二股アンテナ切り替え機を使い、一方にアンテナアナライザー(CAA-500)にして、もう一方にアンテナチューナー(CAT-300)+無線機(FT-897)を接続しています。
(参考までに7MHzでは、6,800でswrが0です。)
※M型コネクタL型変換アダプタ
質問まとめ
1.L字型変換アダプタを使っても、問題ないか。
2.上記の繋ぎ方で問題ないか。(6,800MHzを修正することは体調により厳しい)
FT-897のオートアンテナチューナーはありますが、車で使用中

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

…良くないことは確かだが。



 L型中継である以上L字の部分で同軸構造が崩れることは避けられないので、良くなるって事は絶対にないです。ロスが増えて結果的にSWRが良く見えるという事はあり得ますが。

 ま、L型変換を入れるのを気にするくらいなら切替器の常設を止めるのが先(CAT-300のアンテナ切り替え機能を使っている場合はコネクタが増える訳ではないので無視)で、更にアンテナ自体の共振点をバンド内に持ってくるのがまず前提。出力が同軸コネクターのアンテナチューナーは無線機の保護装置であってアンテナの性能を引き出す装置ではないことを理解しておいてください。(アンテナの性能を引き出すために入れるアンテナチューナーはアンテナの直下に入る。)

回答まとめ
1.所詮HFなのでL字にしても誤差の範囲でしょうが、良い方向に変化する事を期待してはいけません。そもそもその前にやるべき事を解決してから心配すべきでしょう。
2.無線機に対するダメージ回避策としては問題なし。アンテナの性能向上策としては無意味でしょう。アンテナアナライザーはそこにつないでも同軸ケーブルもアンテナの一部として計測している状態なのでアンテナの真の状態は見えません(少なくとも1/2波長×整数倍×同軸の短縮率のケーブルにしなければ何を測っているのかすら分からない)。

 あと、SWRに0はないですから。インピーダンスの虚数成分が0なら分かりますが。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/02 20:16

> 二股アンテナ切り替え機を使い、一方にアンテナアナライザー(CAA-500)にして、もう一方にアンテナチューナー



無意味とは言いませんが無意味近い事をして居ますね。
それにSWRが0と言うのもねぇ~、1.0じゃないの!?
SWRはケーブル込みで測りますから、TRXに接続しているケーブルで測らないと正しい値ではありません。
途中に切り替え器を置いてTRXとアナライザーとを切り換えるって、それだけ接続箇所が増えますから接触抵抗やそこに
当然C成分やL成分も生じますからロスになるだけ。
さて、L型変換ですが、使用周波数帯から言って使用しても問題有りません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございました。
そうです1.0ですね。
リグの後ろをすっきりしたかったので、L字でと思いましたもので。

お礼日時:2017/08/02 20:18

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