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キリストでイブという人が蛇に騙されて食べた実ってなんですか?りんごとよく聞きますがそうなんですか?

A 回答 (4件)

一説にはラテン語では「善と悪の知識の実」の「悪」は「リンゴ」という意味も表すので、後の時代で「悪」の意味を「リンゴ」と間違って解釈し、それが広まったと言われます。


 さらに、ギリシャ神話でも3女神が美しさを追求するために黄金のリンゴを巡って争ったエピソードから「リンゴ=災いのもと」というイメージが広がったのも大きいかと。


 もちろん本当にリンゴだった可能性もありますが、この実を食べた途端に人間は裸を晒すことに羞恥心を持ち、肌を隠すようになりました。その際に使われたのがイチジクの葉だったため、この実を食べて恥ずかしさに目覚め、手ごろにあった葉で肌を隠した・・・と考えると「実=イチジク」と考えることもできます。

 概ね「リンゴ説」と「イチジク説」が有名ですが、地域によっては「ブドウ」だったり、中には「トマト」なんて説もあります。

 まあ人間の祖先に知識を与えたとんでもない代物なので、「木に生るリンゴのようなイチジクのような架空の果実」みたいな認識でも間違いじゃないはずです。
 昔話というものは語り手によっていろいろな姿になるものですから、それぞれの違いを楽しむのも1つだと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほどです!長文で詳しくありがとうございます!

お礼日時:2017/05/06 00:02

アダムとイブが、ヘビに騙されて食べた植物の実は、善悪を知る木とだけ、聖書に記されています。


俗に、林檎の実、と、されていますが、女の人が、胸が大きいのは二つ食べた林檎の所為、アダムは慌てて食べたので、喉が支え、それ故、英語では、男の人の、喉ノ出っ張りを、
Adams Apple と、言います。
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この回答へのお礼

そうなんですか!ありがとうございます!よくわかりました!

お礼日時:2017/05/05 23:59

キリスト=救世主の事です。



キリスト教の旧約聖書の創世記のイヴ(エバ)が蛇に騙され食べたのは「善悪の知識の実(禁断の果実)」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/05/05 23:59

「善悪の知識の木」になった果実ですから、リンゴではないようです。

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この回答へのお礼

そうなんですね!りんごじゃないんですね!ありがとうございます!

お礼日時:2017/05/06 00:00

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