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フィルムカメラの良さって一体何でしょうか?デジカメの高画素数機種がありますが、フィルムカメラにも興味があります。その魅力を、ご存知の方、教えてください。

A 回答 (9件)

いろいろいい回答出てますね。

うれしいです。
私の場合は一口で言えば「高揚感」ですかね。
小さい頃憧れた高級一眼レフ、親父の遺品のハッセルブラッド、やっと手に入れた50年代のドイツ製機械式カメラ。
フイルムを選んで、カメラを選んで、レンズを選んで、光を読んで露出を決め、心のなかで仕上がりをイメージしながらシャッターを切る。
そんな作業をこれからするんだと思うだけで、フイルムカメラ持って歩くだけでワクワクするんです。
自分の目が、その時付けてるレンズになったかのような不思議な感覚になるんです。
撮るだけでも楽しいけど、モノクロを自分で現像~プリントまでするとまた面白さも広がります。
大判だとさらにワンショットの緊張感がアップします。

カメラそのものの美しさも好きなので今は100台前後のフイルムカメラを持っていますが、デジタル一眼は1台だけ。
デジタルは子供のスポーツや運動会がメインですが、フイルムのような高揚感は全くありませんね。
デジタルの写真に神が降りてくることはないですしね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。高揚感ありますよね。思わず、canon fxというカメラを某オークションにて落札してしまいました。形が素敵です。これから使ってみますね。

お礼日時:2017/05/17 16:55

今でも休みの日にはフィルム式のカメラを持って撮影に出ることがあります。


「オレ、なんでこんな面倒くさいことをしてるんだろう…」なんて思いながら、
それでも、それが楽しいんですね。

効率を求めたらそりゃーデジタルカメラですけど
たまには無駄なことに時間を費やしてみたい時もあって
そんな時にはフィルムカメラの出番なんです。

レンズ一本、フィルム2本、露出計と文庫本を小さなバッグに詰めて、ちょっとそこまで。
デジタルカメラじゃあ気合が入りすぎてそんな事はできません。
フィルムカメラは日々の気晴らしにもってこいです。
「フィルムカメラの良さ」の回答画像9
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この回答へのお礼

私も気晴らしにに、フィルムカメラ持って出かけてみたい・・( ´∀` )/まだまだ働かないと、いけないので、そこまでのゆとりはありません。がんばります!

お礼日時:2017/05/18 15:40

フィルムの味ですね。

デジタルにはない微妙な味があります。
フィルムの方が独特の柔らかさがあります。
デジタルって、ピントなりがすべてきっちとあった感じがして、微妙なぼけなりが味わえません。

デジタルって使っているとセンサーが劣化して画質が低下したりしますし、カメラが故障する場合もありますが、フィルムのカメラって以外と長持ちしますので。20年以上前のカメラがいまだに現役で使える場合もありますから。

フィルムって小細工が一番しにくいですからね。デジタルほど小細工なりがしやすいものはありません。
デジタルって小細工を売りにしているコンパクトデジカメなんかありますからね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。そうですよね、余裕がありますよね。

お礼日時:2017/05/18 15:38

①現像されるまで自分のセンスのなさに気がつかないでいられることです。


②カメラの良さというよりレンズの良さがあります。ツァイスとかペンタックス645とか、Makina67とか大判とか・・・独特の味のあるレンズを使いたいのでフィルムカメラを使っています。
③デジタルだとクッキリ写り過ぎてしまうように感じます。フィルムの曖昧さが好きです。とくに女性ポートレートはフィルムの方が断然柔らかさが出ると思います。週間プレイボーイのグラビアがたぶん今でもフィルム撮影だと思います。他と比べてみてください。
④現像されてきた時の
フィルムでこんな色がでるんだ・・・という感動があります。
⑤フィルム(スライド)をプレゼントしたときのインパクトが違います。とくに中判、大判は威力があります。フィルムの美しさは工芸品のようです。
⑥パソコンが壊れても見たい時に絶対見れます。フォーマットの問題とかないので100年後の人でも確実に見れます。
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デジタルカメラが世に広がり始めた15〜6年前ならともかく、ここまでデジタルカメラが進化した現在となっては、フィルムでの撮影・フィルムでの写真に分かりやすい利点は何もありません。



強いて言うと、魅力は「味」です。
正に食べ物と同じです。
和風・洋風・中華風、塩加減、甘味や辛味のアクセント… それらの組み合わせを美味しいと感じた人だけがそれをリピートする…
それと同じでフィルムの「味」に共感した人にしか分からない… そういう魅力です。

個人的にはネガフィルムのラチチュードの広さは魅力… というか便利だったなと思います。
あれがあったから、プリントで多少のオーバー・アンダーは誤魔化すことができました。
あれがなければ「写ルンです」は大ヒット商品になっていません。
デジタルだと撮影時に意識して露出のバランスを取っておかないと、後から誤魔化そうにも白とび・黒つぶれが顕著であっさりギブアップになってしまうことが結構あります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。味はありますよね。デジタルにない味。

お礼日時:2017/05/17 16:55

個人的には、バッテリーを必要としないフルメカカメラと自家現像ですね。


フルメカだから、露出もピント合わせも全てマニュアル。

コーヒーに例えると、インスタントコーヒーか豆を轢いてサイホンで入れるコーヒーの違いでしょうか。

勿論、フィルム現像から引き伸ばしまで自家処理。
そう言う、スローライフも時には必要だと思いますよ。
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この回答へのお礼

スローライフ、憧れますね。ありがとうございます!

お礼日時:2017/05/17 18:00

コンティニュアストーンの画。

ドットじゃなくて粒子で構成されています。
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シャッターを、押すのに慎重になる。


デジカメみたいに、
写りが悪ければ消せば良いと云う、
安易な撮影をしない。
故に、完成度の高い写真が撮れる。
>印画紙に焼き付ける時に、
>小細工が出来ることでしょうかね。
之は、デジカメの方が自由度が高い。
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印画紙に焼き付ける時に、小細工が出来ることでしょうかね。

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この回答へのお礼

小細工とはなんなんでしょう?ごめんなさい。本当に知らないのです・・。

お礼日時:2017/05/17 16:56

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