熱収縮チューブは100Vの絶縁に役立ちますか？

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質問者：korohafu
質問日時：2017/05/21 13:36
回答数：5件

電線を延長する必要があり、張力のかからないところであったため、裸の突き合わせ接続子を使いました。これの絶縁(100V)ですが、熱収縮チューブ(ポリオレフィン)だけでいいでしょうか。
もしビニールテープが必要な場合は何回ぐらい巻くべきでしょう。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： shibamint
回答日時：2017/05/22 21:13

質問に答えます。

熱収縮チューブ(ポリオレフィン)が電気、電子用であれば
多くは定格は600Vです(厚み0.2mm)
薄手(厚み0.1mm)でも定格300Vです。
スミチューブ、ヒシチューブ、レイケム(TE)などが
前述の規格を示しています。

危険度はみなさんの言う通りです。
私なら裸の突き合わせ接続子は使いませんね。
プラグ付きコードごと交換します。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

プラグ付きコードを使うとなると機器の分解が必要ですので難しいところです。

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お礼日時：2017/05/28 23:38

No.4

回答者： Root7-momo
回答日時：2017/05/22 20:42

No.1 の回答者の方へのお礼の言葉に

＞扇風機のコードが断線したため、ついでに延長しようと・・・。

とのことで、電線を繋ぎ合わせて絶縁のために熱収縮チューブを使うとの話。

電線の接続は、『熱収縮一体型圧着スリーブ』などを使い専用の工具で圧着します。
このスリーブは、定格電圧が600Vで定格電流も19A～などがあります。

このようなものを使い、電気工事士の資格がある方が接続するのであればよいが、
使用しようとしているものがどんなチューブか分からないし、漏電や感電または
火災の恐れも考えられので、安全のため電気工事の資格のある方にお願いしては？
あるいは、No.2、No.3 の回答者のように、コードコネクターを使用することを
薦めます。