電子書籍の厳選無料作品が豊富!

天井裏に100V配線を行う場合天井裏にコンセントを設置して接続することは電気安全上問題あるのでしょうか。
電気安全上問題があるのであれば通常どのよな施工方法が適切か教えてください。

A 回答 (4件)

「天井裏」の構造次第です。


コンセントは、「隠蔽されていない場所」に設置する必要があります。
例外はいくつか有りますが、住宅用ではまず考えられませんので省略。

ですから、天井裏が下から丸見えになっていれば設置可能。なっていなければ工作物規定(本一冊あるので場所は忘却)によって禁止。

なお、10年くらい前の規制緩和で改正された可能性があります。

天井ギリギリにコンセントをつけて、「天井板に穴をあけてコードをたらし、コンセントに差し込む」という工事をしてあった場所を1箇所覚えています。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

「遮蔽されていない場所」に設置することが工作物規定によって規制されているのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 10:12

>現場ではコンセントを使うケースが多々ありますがなるべくコンセント接続はやめた方が無難ですね。


キッチンに3つ口コンセントを設置したことがあります。全く問題なく動作しています。
電気容量さえ確認すれば、分岐盤+ブレーカーに比較して、コンセントの方が安全ではるかに安いし、省スペースで簡単です。
コンセントとの接続さえしっかりすれば、可能だと思いますが、
天井裏で常時確認できない点は心配ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
安全上確認できない箇所にコンセントはNGと理解しました。

お礼日時:2007/10/04 09:30

ご質問の意味は、天井裏で配線を分岐させることでしょうか。


それで有れば、分岐させるための専用器具が有ります。
通常は接続した部分をカバーするだけの中身が見える蓋の様な物ですが、電線同士を接続する専用の機器がいりますので、その機器が無い場合は電線をネジで締め付けて分岐させる器具の方が良いでしょう。
ホームセンターに売っています。

なお、新たな配線をする場合出来ればブレーカーから直接つなぎ、天井裏で電線をつながなくても良いような方法が安全ではあります。
その先の使用状態に寄っては、新たなブレーカーを設置できればなお完璧です。
コンセントは接点が弱く大きな電流が流れれば熱を持ちます。見えない場所でのコンセント接続は異常が出た場合に大変危険ですから、絶対にやってはいけません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
天井に設備機器を取り付けるため天井裏で100Vを接続します。
絶対にやってはいけないとは常識の範囲の話でしょうか。それとも電気工事士法で定義されているのですか?

お礼日時:2007/10/03 12:56

コンセントを正常な姿勢で取り付け、ときどき点検清掃ができるなら、別に問題はないでしょう。


人が天井裏に入るときの明かり取り用にしたり、テレビのブースター電源などでふつうに施工していますよ。
まったく点検できないような場所でも、法的な規制はありませんが、やはり控えるべきでしょう。

コンセントは必ず穴を横向きに取り付けることとし、上向きや下向きはいけません。

また、少なくとも 1年に 1回程度はほこりを払ってやらないと、溜まったほこりが湿気を吸って思わぬ事故になりかねません。
「トラッキング現象」と言い、冷蔵庫の裏に隠れてしまうようなコンセントでも、同様な注意が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
法的な規制はないのですね。
現場ではコンセントを使うケースが多々ありますがなるべくコンセント接続はやめた方が無難ですね。
埃がたまるような施工はNGなのは理解できました。

お礼日時:2007/10/03 13:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています