おしえて

オーストラリア人の彼氏がいます。来年の1月から彼が日本に来る予定を立ててくれてますが、ビザ、働き口

締切済

質問者：maho2525
質問日時：2017/05/23 21:49
回答数：2件

オーストラリア人の彼氏がいます。
来年の1月から彼が日本に来る予定を立ててくれてますが、ビザ、働き口、日本語学校、マンションを借りれるかどうかなどわからないことがたくさんで。
いろいろサイトを見たりはしているんですが、あまり詳しくわかるものを見つけられなくて。
同じような経験がある方、もしくは詳しい方、サイトを知ってる方がいらっしゃいましたら、アドバイスください。

わたし
日本人(21)
大学生(1年休学しているので、23で卒業です)
東京で家族と暮らしています

彼
オーストラリア人(24)
ホテルマン
ブリスベンの4つ星ホテルで働いています
ウェイター、バーテンダー、カフェ、車の免許、バイクの免許の資格を持っています
大学には行っていません

東京に住みたいと思っています。
とりあえずは、3年を目安にしています。
わたしと一緒に暮らすのではなく、一人暮らしのアパートを借りたいと思っています。

どうかよろしくお願いします。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： wellow
回答日時：2017/05/24 17:04

＞日本に来る予定を立ててくれてますが、

立てているのは分かりましたが、「立ててくれて」ってのは誰のためなんですかね。

文脈からすれば、「あなた」のためなんでしょうけど、日本政府や私達がお願いしていることではないので、そこだけは理解しておいて下さい。これは、意地悪で言っている訳ではなく、伏線です。

＞東京に住みたいと思っています。
＞とりあえずは、3年を目安にしています。
＞わたしと一緒に暮らすのではなく、一人暮らしのアパートを借りたいと思っています。

通るかどうかは別にして、当該外国人の希望は分かりました。回答としては下記になります。

１．在留根拠がある外国人は、住む地域を限定されることがないので、東京が良ければ東京で結構です。
２．在留可能期間は、在留資格の有無（目処）、在留許可期間、もしくはその延伸の目処に依ります。
３．賃貸し契約は民事になりますので、賃貸人、賃借人間の契約に依ります。一般的に貸借契約の際に賃借人に有効な中長期滞在可能な在留資格の有無が確認されます。

＞オーストラリア人(24)
＞ホテルマン
＞ブリスベンの4つ星ホテルで働いています
＞ウェイター、バーテンダー、カフェ、車の免許、バイクの免許の資格を持っています
＞大学には行っていません

この条件で、どういう在留資格を想定されているのでしょうか。通訳や会計をやるにしても、技術面で管理するにしても学士以上の学位を持っていなければ「素人」です。日本の入管は、素人のやる気を評価するシステムを持っていません。「素人じゃないんだ」という裏付けが学位です。

日本では専門学校を出ると、学位ではなく称号として「専門士」が得られますが、このレベルの外国人が日本での就業を希望する場合は、日本で専門士を得ていること、専門士の方向から逸脱しない業務での内定を得ていること、在留資格変更申請（注意：留学の在資からの変更申請であることが求められます。つまり在資変更前の一時帰国を含む出国があればそれで終わりです）を行い許可されること、で日本の在留資格を得ることもできます。

なので、簡単に言えば、学士さえも持っていない彼が、日本で就労を目的とした在留資格を得ることは適わぬ夢です。日本政府が招聘しているようであれば、そこは個別解釈も入るでしょう。仮に私が招聘しているのであれば、経歴、学歴も調べるので、許可される見込みが無い人はそもそも招聘しません。やっと冒頭の伏線に繋がりました。

＞ビザ、働き口、日本語学校、マンションを借りれるかどうかなどわからないことがたくさんで。

言われている条件を加味すれば、以下の回答となります。

・在留資格は得られる目処が立たない。短期滞在（観光）であれば、日本の査証免除取極により日本に渡航してくることはできます。
・在留資格が無い状態で働くことはできない。働けば明確な入管難民法違反。
・在留資格に依らず、各種学校である日本語学校で学ぶことは可能です。
・在留資格が無い者に賃貸契約を結ぶ人はほとんどいないでしょう。

＞もしくは詳しい方、サイトを知ってる方がいらっしゃいましたら、アドバイスください。

多分、基礎の基礎から物事を理解して頂かないと納得できないでしょう。しかしながら、仰っている条件では情報を幾ら漁っても「在留の根拠なし」とか「申請の根拠なし」で終わりです。「そうじゃない、それを回避するための裏情報を知りたいんだ」と仰るかもしれませんが、基礎を知らずして行き当たりばったりの小細工をしても、申請内容と行動の不一致で不許可になることは目に見えています。

ですから、私が書いた単語、在留資格だとか招聘だとか、学士だとか査証免除取極だとか、それをググって少しずつでも物事を理解するようにして下さい。