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富山県・立山に濃霧で視界を失った小型機が衝突し、乗員4人が死亡する事故が起きた。先月にも函館で同じような事故が起きている。自衛隊機が視界不良で山に衝突し、4人が亡くなっている。

今の時代に、飛行機が視界不良で山に衝突するなどという、馬鹿げた事故が有って良いものだろうか?

現在は、レーダーという便利な機械が有るではないか?なぜ、レーダーを装備しないのか?レーダーは、今の時代、小さな漁船でも装備している。ましてや飛行機にレーダーを装備するのは常識ではないのか?

レーダーさえ装備していれば、視界不良でも前方に山が有る事ぐらいは分かる。前方に山が有る事が分かれば、高度を上げるなりして衝突を避けられる。

レーダーを装備していない飛行機が、視界不良で山に衝突し、乗員全員死亡とか馬鹿げた事故だ。飛行機にはレーダーの装備を義務づけるべきではないでしょうか?

A 回答 (4件)

レダーは装備しています、訓練飛行でで天気の悪い日にアルプス越えしたのが問題で、どちらが操縦して


いたかが分かるまでは何ともいえない、機体は損傷していないのと、事故直後に電話連絡が富山県警と
会社にあり、天気が悪くて捜査できなかった、天気がよければ全員助かった可能性があります。
富山空港から立山は近いので離陸して上昇中の可能性もあります2500m~3000mの山を越えるの
ですから墜落地点が2800m近くですので。
レダー飛行は慣れないと非常に難しいものです。
今回の事故の方は、私が現役時代にお世話になった会社の方々です昨日も電話で色々話しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。テレビゲームのようなわけには、いかないというわけですね。

ソフトウェアで、分かりやすく表示する必要が有りそうです。ソフトを改善する必要がありそうですね。

ただ、飛行機のソフトは、車のソフトと違って、数が行きませんから、開発する方も、やる気が起きないのでしょうね。

お礼日時:2017/06/05 09:37

レーダーにもいろんな種類がありますけれど、今回事故があったような軽飛行機は基本的になし、あっても気象レーダーくらいじゃないですか。

旅客機だって基本はこれですし。そもそも軽飛行機はVFR(有視界飛行)が大前提となっています。天候の悪い時は飛べないし、飛ばない。
 そんなこと言ってないで積めばいいじゃないかとは私も思いますが、山を見つけるレーダーって基本的に上から下に向けて強力な電波を発射することになりますよね。やたらなところでは発射できないし、発射したところでグラウンドクラッタ―(地上での乱反射)の影響がありますから、様々な反射波を選別する強力な処理能力が要求されます。当然相当大型化するので、よほど特殊な任務で、しかも発電出力に余裕のある機体にしか装備できないということになります。実際ルックダウンできるレーダーって軍用機の一部にしか搭載されませんし、それだって事故は起こっている。
 真っ平らな海の上で横に向けて電波を発射し、速度も数十ノットがせいぜいの船舶用とは根本的に異なるようです。
 様々な制約があって、なんでもかんでも航空機に搭載できるものじゃないようです。
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CFIT という事象を勉強してみましょう。

あなたの理解している範疇では収まらない事象です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:CFIT%E3%8 …
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この回答へのお礼

人間は、視界不良の中で、方向感覚を失い、水平感覚さえ失う事が有ります。

だからナビゲーターが必要なのです。それと、機体の水平を自動的に維持する装置は付けておくべきでしょう。

最近では、コンピュータのほうが、将棋でも、囲碁でも、人間より間違えない事が証明されています。

飛行機の操縦にもコンピュータを取り入れるべきです。

お礼日時:2017/06/08 12:06

>人間は、視界不良の中で、方向感覚を失い、水平感覚さえ失う事が有ります。



CFITの全てがそんな幼稚なレベルで収まる訳ではありません。計器と自分の感覚が全く異なるといえば分かるでしょうか?

>だからナビゲーターが必要なのです。

そんなものは大体の商用機にはついています。で、ナビを付けた車は事故が発生しないのでしょうか。

>それと、機体の水平を自動的に維持する装置は付けておくべきでしょう。

航空機は、三次元の挙動をするものです。そして燃料が枯渇すれば推力を失い、揚力も失います。
幼児の三輪車か何かと勘違いしていませんか? 物事を単純化して客観視することと、自分の理解の範疇で収まると単純に妄信することは、全く違います。
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この回答へのお礼

現在では、将棋や囲碁といった、複雑で、大量の情報を、秒読みの短時間で処理しなければならない事では、コンピュータに、人間は勝てません。

コンピュータは人間と違って、恐れる事も、疲れる事も、眠る事も、慌てる事も有りません。

だから、人間は将棋や囲碁でコンピュータに勝てないのです。コンピュータのこの性質は、視界不良での山岳飛行に最適です。コンピュータは常に冷静さを失わないからです。

従って、コンピュータに任せていれば、視界不良でも山に衝突するなど、あり得ないと思います。

お礼日時:2017/06/09 09:19

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