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佐藤直樹氏の「デザインを考えない」とは具体的に(あるは抽象的でもいいですが)どういう意味ですか?

私は、美大生の時に「デザインとは、合目的的に・・」など言われたのきっかけにデザインをあきらめ、イラストレーター(同じようなものですが…)になりました。
そこで創作に重要だったのが「無目的的」や「無意識」という価値観でした。

佐藤直樹氏の「デザインを考えない」というものも、共通点を感じるのですが、その真意は、全く分かりません。感じられるけれど理解できないのです。

多くのデザイナーさんは、デザインとは「合目的的」「機能的」「計画的」「考え」なければならないと思っていると思います。

氏の「デザインを考えない」というのは、どういう意味なのでしょうか?

A 回答 (3件)

氏の作品を観ると「考えない」ではなくて「考えない様にする」。

一旦取り掛かったら飯も食わずに仕上げそうな画風。細かな描写は一種病的。思考を挟むと脳内倒壊しそう。

私感です。
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装飾をなくすという意味では考え過ぎない方が意図が伝わりやすいかもしれないですね

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何も考えずに筆を取り、好きに描けば良いのでは?


そのためには膨大な知識と膨大な経験が必要かと。
それがあるから一瞬にして筆が動くのだと思います。
ある意味、武道の達人やトップアスリートの域では?
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