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今冬季に河川敷に大小たくさん自生している鬼クルミの木(河川管理局ではそういう洪水時の流れの妨げになる樹を取り除くことはOKと了解済み)を根を傷めない様広範囲に掘り起こして、自宅庭に移植しました。
根巻きした若木(樹径約5cm弱、樹高約4m、樹高の半分くらい上は径2cm程度の3本に枝分けれしたヒョロ枝)

5月に入って枝の先端や途中に若芽が吹きましたが、初旬若芽が出始めた途端しぼんで、新たに出てくることはなかったので思い切って枝を落としましたが、どこも芯部分が枯れてる状態でした。写真①~②

樹幹もすべて芯が腐ってると思われますし、樹もだいぶ根元から当初よりぐらぐら揺れますので根腐れもあるのかと思います(一部確認)。

あきらめて掘り起こしてしまおうと思いましたが・・
1ヶ月放置しましたら、ヒコバエというか、根本に新たな新芽・若枝が出てました。④
切った枝の途中にもわずかな芽吹きが見られます。

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◆【このあと どういう処置をしたらいいでしょうか?
芯部が一度は腐った状態でも回復できるでしょうか?】

◆樹の病気?について全く無知で、病原菌?だとしたら土壌退治は大事のようですし・・
◆穴掘り土作業はいとわないので、一度掘り出して別の場所で土壌づくりなりして植え直したら樹高のままの樹幹ごと持ち直すでしょう?

よろしく専門的にご指導・アドバイスいただけましたらm(_ _)m

(河川敷に自生していた時は浅い根が各所長く2-3mはありました。ひげ根大事に丁寧に堀り起こし、ただ移植スペースが狭く穴は深部をえぐるように直径約1mは、深さ起こし60cmくらいは耕しましたが、長い根はぐるぐる根巻きした状態で運んでほとんどそのまま拡げない状態で植えました。
60cm下と周囲は赤土(粘土層)で水はけはあまりよくないせいもか・・とは思いますが
以前はシャラ(姫つばき)3本立ち(樹高1.8mくらいの)が旺盛に樹高6mくらいまで20年成長した場所です。)

「移植したクルミの木(樹高4m)若芽が出始」の質問画像

A 回答 (1件)

ある程度以上大きな木を移植すると起きる現象だと思うよ。


正直「半分枯死した」と言った状態で、根元近くだけが生き残った。
病気ではないと思うので、ヒコバエを利用して再生すればいいと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m。
もうすこし様子をみてみようと思います。

お礼日時:2017/06/18 08:05

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