プロが教えるわが家の防犯対策術!

将棋連盟は、他のプロスポーツのように、将棋盤の横にスポンサー名を入れるべきでしょう。

そうすれば、広告収入が入るのに、なぜやらないのでしょうか?

スポンサー名を入れる場所は、他にも、記録係の上の壁とか、畳の上とか、あるいは、対局者が着ているシャツの袖とか、いくらでもあるでしょう。

広告収入が入れば、協会はそれを将棋の普及に使う事も出来るのに、なぜやらないのでしょうか?

A 回答 (9件)

記録係の上の壁にはやってますね。

支援した地方新聞社の大きいロゴをいれたやつなど。

えいおう戦では両側にニコ生のちょうちんのようなオブジェ。

日本のスポーツというよりは古くから頭脳ゲームなので、好きにやらせてやったらいいと思います。
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この回答へのお礼

子供達がプロ棋士を目指す理由は、正直言って、お金も有るでしょう。お金が入らなければ、プロ棋士の人気もすたれますし、親もプロ棋士にしようとはしないでしょう。ですから、スポンサーを認めて、少しでも収入を増やす必要が有るのです。

お礼日時:2017/06/28 05:45

>棋士が、個人的にスポンサーと契約


たまたま今回は、藤井四段が注目されてこれだけテレビで露出していますが、普段の対局ではこういうことはあり得ないので、スポンサーロゴを付けることはありません。
成績不振の棋士の年収は200万~300万円程度ですが、このレベルの将士がロゴを付けるにしても、スポンサーは集まりません。
トップ将士は1億円、トップテンでも1500万円以上の収入があるのですが、彼らからしたら、「実力のお金」という誇りと自負があるので、スポンサーのロゴなど微塵も感じていないと思います。
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この回答へのお礼

子供達がプロ棋士を目指す理由は、正直言って、お金も有るでしょう。お金が入らなければ、プロ棋士の人気もすたれますし、親もプロ棋士にしようとはしないでしょう。ですから、スポンサーを認めて、少しでも収入を増やす必要が有るのです。

お礼日時:2017/06/28 05:44

日本将棋連盟は、文部科学省管轄の公益社団法人で、年間1億円の補助金をもらっているのに加えて、棋戦の賞金や対局料は新聞社やNHKがスポンサーが付いているので、わざわざ広告を入れる必要はないのです。

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この回答へのお礼

例えば、棋士が、個人的にスポンサーと契約して、ネクタイや、襟元に、スポンサーの名前を付けてはいけないのでしょうか?

お礼日時:2017/06/27 12:39

今はバーチャル広告で、CGで行広告を挿入できるのだから、対局場に直接広告を入れる必要は無いでしょう


それに、バーチャルならテレビ中継で一番映る盤面や解説盤面に広告が入れられます
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こんにちは。



かなりエグイ話になりますが……。

現状で連盟の役員たちの懐具合が良いうちは、
『伝統・慣習』といった方便で、そうした事はやらないでしょう。
ぬくぬくと暮らせているのに、波風を立てようと思う人間はいないからです。

本当に将棋人口が減り、いよいよ役員たちの”旨味”が減ってくる頃、
将棋盤にもスポンサー名が入るでしょうし、
大相撲の「呼び出しの浴衣」のように、棋士たちもスポンサー名の入った羽織袴で対局するでしょうね。

ザックリまとめますと、今はまだ余裕があるのでやらないということです。

ではでは。
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この回答へのお礼

しかし、例の、スマホの不正使用名誉毀損で、連盟は賠償金を捻出しなければなりませんし。

お礼日時:2017/06/20 23:50

No.2です。


お礼ありがとうございます。

ボクシングをイメージしてください。

両者、スーツか和服です。
スーツも和服もデニム地かもしれません。
ここにスポンサーロゴが入っています。

対局場はラスベガスのステージのようです。
記録係は女性でバニーガールの衣装が良いでしょう。

さて、対局が始まります。
お互いツンツン静かに動きはあるものの良く分かりません。
そのうち完全に動きが止まってしまいます。

一人が退場し戻って来ません。
そのうちもう一人も退場してしまいました。
対局場には誰もいません。

1時間が経過した頃二人が戻ってきます。
再開して20分後くらいに一人が頭を下げてしまいました。
ギブアップです。

その時の局面ではなぜギブアップしたのか分かりません。

現在のルールで対局すればこうなります。
これではスポンサーが黙っていません。
視聴率が稼げませんから。

とすれば、ルールを大きく変えるでしょう。
そうなると将棋ではなくなって見世物になってしまうということですね。

大会の優勝賞金を上げれば、「どのようなルールでも、どのような場所でも、どのような恰好でも良い」という棋士は現れるでしょう。

ただ、トップの棋士達がその話に乗るかです。
見世物で良いのなら、「イケメン棋士大会」とか「グラビアアイドル女流棋士大会」なども出てくるでしょう。

一旦「スポンサーを付ける」という方向になると、スポンサーの意向は無視できずにこのような状況が出現するのです。
それでも「将棋」と言えるかどうかですね。
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この回答へのお礼

以前、グーグルのアルファ碁と韓国のトップ棋士が対局した事が有りましたが、その時は、壁にGoogle の名前が大きく書いてありました。

お礼日時:2017/06/20 23:58

実際にしなくても画面上にだけ出すのは一考の余地有り。

実際につい立に載せると対局者には目障りだろうし、美しくない。しかし、画面上に出すのであればその限りではない。そもそもカメラは固定が主なので技術的な他の動きの有る番組に較べて問題も少ない。野球などでは既に実際の壁の広告と電波の広告は既に違っているのだから。

読売の様に、「大金(おおがね)出しているんだから、竜王は名人より上に扱え」なんてごり押しする企業を太刀持ちにしないといけない連盟の悪体質と財政難は明らかなのだから、もっと工夫して欲しい。藤井四段の扇子が仮に1,000売れてもたかが知れているのだから。
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「プロスポーツ」という以前に、精神的な「将棋道」という部分を重んじていますから、この意識を変えるには「収入」だけでは無理でしょう。



持ち時間の問題もあります。
1手に1時間も長考されては視聴者は離れてしまいます。
といって、持ち時間を短くすると、考慮時間が短くなるわけですから勝負の深みがなくなります。

「広告」ですからそれなりの露出を要しますが、そうなるとすべてを変えなくてはなりません。

見世物化した将棋は現在とはまったく異なる形態になるでしょうから、そうなれば分裂することになるでしょうね。
組織が分裂すれば弱体化は避けられませんから、結局元の形に戻るでしょう。
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この回答へのお礼

例えば、テニスの錦織選手とかは、スポンサー名の入ったシャツを着て試合をしています。

その広告収入は錦織選手に入るのですから、同じように、スポンサー名が袖に入ったシャツを来たプロ棋士が居ても良いと思います。

例えば、藤井四段だとかだと、スポンサーになりたい企業は多いでしょう。

お礼日時:2017/06/20 10:06

個人的には嫌です、将棋盤の美しさがなくなってしまう。

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この回答へのお礼

将棋盤に直接貼り付けるのではなく、「ついたて」みたいな物を置くのです。その衝立に、スポンサー名を入れれば、将棋盤が傷付く事は有りません。

お礼日時:2017/06/20 09:59

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