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アナログ放送は16:9映像の放送がないのに、アナログ放送用のブラウン管テレビで16:9のテレビがあったのはなぜですか。

A 回答 (7件)

ワイドテレビと言われるものです。


横だけ伸ばし、疑似的なワイド画面にします。
ただ、顔など扁平になるのを軽減するため、中央と端で引き伸ばし率を変えているものも多いです。
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規格としてはあったんですよ。

ただ従来型と共通で使えるようにするため4:3の上下を切って放送して拡大するというもので、従来型の4:3で見るとかえって小さくなってしまうということになって。

放送局も受像機の方も対応してたのに『スポンサー様の広告が小さくなるのはけしからん』というのが大きく普及しませんでした。
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アナログ放送で、3:4の画面に上下のマスク掛け、疑似的に16:9画面にする劇場映画番組がありました。


ワイドテレビで本領を発揮できたのはこの程度。
通常番組では、横に間の伸びした画面になるので返って見辛かったです。
3:4の画面にも出来ましたが。
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1994年にはMUSE方式でのアナログハイビジョン試験放送及びテレビ、ハイビジョンLD等の民生用関連機器が市販されていますから・・・。

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A.No4の回答者で追記です。



1980年代にはアスペクト比16:9がNTSCの仕様としてあったはず。
液晶テレビやプラズマテレビ等の薄型テレビが普及しはじめたのが2003年あたりだったかと。
1994~2003年ごろまではブラウン管方式のテレビが主流で当然ハイビジョン(アナログ/デジタル)の視聴用に16:9の製品も多数販売されていました。
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>アナログ放送は16:9映像の放送がないのに



16:9 の放送はありました。
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16:9の放送だと1995年7月14日の魔女の宅急便が地上波の番組としての初めてのものとなります。


放送は少なかったですが、一応は、16:9のものがあった。
国営放送は、ハイビジョンを進めていたから、ワイド放送の16:9の放送はしなかったみたいですけども。

映画は16:9でしたので、レンタルビデオも16:9のものもありましたから、ワイドテレビだと上下が黒くならないで、全画面でみられるのを売りにしていた。
ただ、ブラウン管やプラズマは。長時間同じ映像を流すと画面がやきつくことがあるから、4:3の映像を全画面に表示させるために、左右を横に伸ばしたりとか、上下を切り取ったりで全画面表示させていました。
各メーカーは少しでも付加価値をつけて売ろうとしていますから。
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