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はじめまして。DynaBookDB65c Winmeを使っている者です。実は私、Win98で動作するアルゴテクノス社制外付け5.25FDD DU35-Wを所持してるのですが、Win98パソが故障してしまい昔のデータのサルベージが出来なくなりました。そこで98用のドライバーをMeに入れて動かないかな、と思ってインストール手順を行ってみたんです。古いドライバということもあって、手順は普通と違い、インストーラを3.5FDDにコピーしてMD-DOSプロンプトから勝手にconfig.sysを書き換えて互換モードとやらで動作するようにするドライバーなのですが、やはりOSの壁は越えられないのか、何度もフリーズして結局インストールできませんでした。プログラム類をシステムのある場所に手動でコピーして、config.sysをメモ張で書き換えるという手を思いついたのですが…やはりかなり危険でしょうか。

それと、もしWinMe以上で動作する外付け5.25FDDをご存知の方がいたらぜひとも教えていただきたいと思います。

A 回答 (6件)

>実はDOS用ドライバをWin上(Cドライブ)で誤って実行



ダウンロードしたもの(Ntdosv.exe)自体は、lzh形式の自動解凍ファイルだと思いますので、実行してかまいません。

実行したカレントドライブ(c:)のカレントフォルダ(私には不明)にファイル群が展開されます。

また、システムディスク(本体はC:などのHD)にインストールするために使用するINS_3NTA.COMは、前回記述したように、実体がバッチファイルですし、引数(どのドライブからどのドライブへインストールするか)を記述しないとusage(使用方法を画面表示するラベル)へ飛んでいってしまい、簡単に言うとプログラムにはねられた状況になります。

そもそも、あなたのPCはconfig.sysに手動で記述しても、初期化されてしまうシステムとお聞きしていますので、何の問題もないです。

■データ回収作業までの道のり(復習)

1、起動FD(ディスクコピーした複製品)に最低限必要なファイルをそろえる。

MS-DOSの基本ファイル(io.sys・msdos.sys・command.com)以外に、

HIMEM.SYS
BILING.SYS
JFONT.SYS
JDISP.SYS
JKEYB.SYS

NT3FDA.SYS

が必須。xcopyもあればいいなと思います。

#WindowsMEは職場のリース機で泣く泣く使ってはいますが、起動FDすら作ったことがありません。よって、ファイルの構成をよく知らないのです。ちなみに、起動するごとにリカバリがかかるという特殊な設定(一度設定したら、何回使っても良くも悪くもならない)になっていて、私はPC管理者の一人ゆえ解除パスワードを知ってはいますが、本務ではないので、無駄なことをしないのです。よって、MEの起動FDでうまくいかないときは、Windows98あたりの起動FDを調達してください。

2、config.sysを作製する。私が前回お知らせしたものをメモ帳に貼り付け(ペーストし)て、いったんa:\config.txtとして保存し、後でリネームすればよい。

3、完成した起動FDにて、動作検証。a:\>■の状態から

dir b:

とタイプしてenter。これで、ディレクトリの表示がなされれば、ドライバの組み込みとドライブの認識は成功です。

■データ回収作業(仮に3枚のFDの内容をc:ドライブのtako1・tako2・tako3というフォルダに保存するとする)

a:\>■の状態から、タイプしてenter。

1、フォルダ(ディレクトリ)なしのデータFDと決まっているなら、

md c:\tako1
md c:\tako2
md c:\tako3

#C:ドライブにtako1~3のフォルダを作成。F3キーを押して前回のコマンドを呼び出し、最後の数字だけをBackspaceで削除し後変更すれば早く作業できます。

1枚目のFDを5インチドライブに入れて、

copy b:\*.* c:\tako1 /v

終了したら、1枚目のFDを取り出して、Ctrl+c(Ctrlキーを押しながらcキーを押す。これでとりあえずPCが覚えた1枚目FDの情報はクリアされる)。

2枚目のFDを5インチドライブに入れて、

copy b:\*.* c:\tako2 /v

……………以下、同様の繰り返しで、コピー先をtako3に変更するだけ。

2、データがフォルダ内に保存されているなら。

フォルダ(mdコマンド)は不要。

xcopy b:\ c:\tako1 /s

#tako2・3と変更していくことまで、「1」の手順と同じです。FD交換時は、できればCtrl+cを使ってほしいですが、FD側にプロテクトシールを貼っていれば、おまじないは省略できます。おまじないを力説する訳は、稀にFDが交換されたことをOSが認識しそこなったとき、バッファにためられたディレクトリエントリ(ファイルのインデックスの一つ)がごっそり前のFDのもので書き換えられることがあるからです。

がんばってください。
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この回答へのお礼

毎度、本当にお世話になります。

教えていただいたとおりに起動FDのconfig.sysを書き換え、指定のファイルをコピー後起動ディスクでPCをたちあげて見ました。ドライバーの認識まではいったのですが、「コンピューターを起動する準備をしています。少々お待ちください…」のところでフリーズしてしまいます。どうやらMeの起動ディスクでは無理かもしれないです。よって、どこかで98の起動ディスクを入手して同じ方法を繰り返してみようと思います。

…長らく本当にお世話になりました。まだ解決はしてないけど、とりあえずあとはなんとか自力でがんばってみて、まただめならこちらに現れます。その折は、まことに恐縮ですがまたご指導のほど、よろしくお願いします。

お礼日時:2004/09/02 21:14

「基本的なこと」の回答を忘れていました。

ごめんなさい。

>で、その起動ディスクで…あの、どのようにすればいいのでしょう? システムの復元とかできますよね、起動ディスクって。5.25FDDを繋いだ時は常に起動ディスクを入れとくってわけでもないだろうし…。

その通りですよ。

HDから起動したらドライバ導入に失敗するのだから、起動FDでシステムを立ち上げます。

実際は、日本語DOSにする必要さえない(ファイル名を指定しないから)のですが、英語キーボードをお持ちでないと、「:」や「\」の入力さえ大変なことになるので、あえて日本語DOSにしました。

しつこいようですが、MEの起動FDでうまくいかないなら、Windows98の起動FDを調達してください。
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■起動FDへの追加



dos/v(windows3.1)用ドライバの解析が終わりました。

なんのことはない。*.comファイルの一部はbat2comというバッチファイルをcomファイルに変換する有名なユーティティで作り上げた見せかけだけの実行ファイルでした。

作業内容は、以下の2点です。

1.下記の文字列を、起動FDのconfig.sysの最終行に追加する。

DEVICE=NT3FDA.SYS

2、下記のファイルを起動FDにコピーする。

NT3FDA.SYS

#NT3FDA.SYSを選択した場合、外付けFDはB:ドライブに設定されます。また、もうひとつのNT3ADDA.SYSを組み込んだときは、元のPCの最終ドライブ(環境によって変動する)になります。

■補足

なお、他のプログラムについては、

FINDS.COM
config.sysから指定する記述行を削除するプログラム。

NT3FMTA.COM
専用フォーマットプログラム

NT3CPYA.COM
専用ディスクコピープログラム

ということだけは分かりました。5インチFDを読み出して、HDにコピーするだけなら、必要ありません。

今回の回答手順でまったく使えない場合は、ハードウエア固有の問題(パラレルポートの転送モード)か、私が「不要」と判断し無視した実行ファイル(NTCHK.COM・EL.COM)が裏で行っている作業を省略したことが、失敗の原因になると思います。

■DOSで作業するときのヒント

基本的に、dir b:に反応(画面表示)があれば、ドライバの組み込みは成功です。

1、xcopyコマンドを上手に使えば、仮にFD内のデータがフォルダ(ディレクトリ)で分散していても、ツリー構造のままHDのフォルダにコピーできます。

ex)

B:ドライブの全フォルダ・全ファイル(隠しファイルやシステムファイルは除く)を、c:\data1フォルダへコピー

xcopy b:\ c:\data1 /s

mdコマンドやcdコマンドをいっさい使わず作業ができるので便利です。ただし、2枚目以降は、c:\data1をc:\data2のように順次変更してください。

■そもそも起動FDは

Windows95osr2と同レベルの起動FDで充分です。CD-ROMドライブのドライバや、わざわざRAMドライブを作製する2枚組みなどは不要ですから、あっさりとした1枚になります。ただし、必ずFAT32が読めるシステムFD(win95osr2以降)を改変してください。ディスクコピーしたものを改変するのが鉄則です。

:日本語DOSとして使うときのconfig.sysの例

FILES=20
BUFFERS=20
DEVICE=HIMEM.SYS
DOS=HIGH,UMB
DEVICEHIGH=BILING.SYS
DEVICEHIGH=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICEHIGH=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHIGH=JKEYB.SYS
DEVICE=NT3FDA.SYS

#autoexec.batは不要です。
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この回答へのお礼

なんと解析までしてくださって、感激です。まことにありがとうございます。…しかしまた疑問点が出てしまいました。

実はDOS用ドライバをWin上(Cドライブ)で誤って実行したのですが、DOS窓が開いて何個かのファイルが表示されました。しかし、その後検索してもそれらのファイルが何処にもないんです。…これってWin上で認識してないファイルということですかね?

あと、起動ディスクはMeのをFDで1枚持っているので、それを使おうと思います。で、その起動ディスクで…あの、どのようにすればいいのでしょう? システムの復元とかできますよね、起動ディスクって。5.25FDDを繋いだ時は常に起動ディスクを入れとくってわけでもないだろうし…。

すいません、某巨大掲示板でいう厨全開ですよね…m(_ _)m。

お礼日時:2004/09/02 19:01

1,ドライバの強制インストール方法



インストーラが実行していること

A、ios.iniの中の[SafeList]項目に
win95nt.sys
を記述。

B、config.sysの1行目に
device=win95nt.sys
を記述

C、HDのc:\(ルート)に
win95nt.sys
コピー。

他に、元のファイルをリネームして保存しておいたり、各種チェックを行っていたりしますが、基本的に、上記3点が必須の項目です。

2,代替案1

ドライバが、完全にWindowsME非対応なら、他の方法を。

紹介されたWebから、MS-DOSのドライバをダウンロードして、起動FD(待避のためのFAT32(C:ドライブ)が読める後期版Windows)に組み込んで使えばよい。

ただし、素のMS-DOS扱いになるから、ご存じの通り電電フォーマットの5インチFD(8インチ2D用フォーマットを5インチに無理矢理適用したもの)を読むためには、JAPAN2HDの類のドライバが必要。該当のドライバがそういう特殊なドライバであることを祈ります。

3、BIOSの設定

#1さんも触れているが、パラレルの転送モードの設定は非常に大切。仮に詳細が記されたマニュアルが手元にないなら、試行錯誤の価値あり。
#Imesのパラレル接続CD-ROMで修行を強いられました。

4、代替案2

A、デスクトップのAT互換機に5インチドライブを接続。WindowsMEのことは知らないが、Windows9Xなら確実にPC-9801フォーマットの2HDが読める。これは、おそらくMSのサービスです。

#5インチドライブは、廃棄用のPC-9801から生きている物を抜けば、ジャンパ変更と接続ケーブル(旧型のカードエッジタイプ)確保だけで使える

5、代替案3

PC-9801で、5インチ→3.5インチにコンバート。それをDynabook(3モード対応ならOK)で読む。

#稼働品でも安く入手(ほぼ只)できる

PC-9821の5インチ搭載版で、ドライブ内のファイルをネットワーク越しに読む。これは、#1さんがおっしゃるとおりの方法です。

#ただし、5インチを増設・搭載・外付けしたPC-9821で、Windows上のLANが使用可能な機種は限られ、今や入手難になりつつある。まず、出荷時から搭載されていたものは低スペックでWindows95を動かすのが大変。次に、中・高スペックなものは、CD-ROMドライブと共に内蔵できるのはタワータイプだけ。おまけに、中後期版は外付けFD用インターフェイスが省略されているので、ドライブを外付けするためのボードがこれまたバカ高い。もちろん、廃棄物の中に大量に埋もれてはいますが……。
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この回答へのお礼

ご丁寧な解説、ありがとうございます。

まずパラレルのBIOS設定についてですが、DynaBookにはWin上でBIOS設定のできる東芝HWセットアップというのがあるので、そこでパラレルポートの欄を見てみると、ECPとStanderd Bi-directionalの2項目しかなく、Standerd~に設定してみて5.25FDDを繋いで再起動してみたところ新たなドライバのインストールが始まりました。ちなみに一応普通にBIOSを立ち上げてみてみても上記の2項目しかなくEnableはなかったです…。

そこで、Standerd~の設定のまままず強制インストールを実行。ios.iniには、すでに一回目のフロッピーからのインストール失敗時に書き込まれたdevice=WIN95NT.SYSがあったためそのまま閉じました。次にconfig.sysですが、WinMEだけなのか、C:\にあるconfig.sysは隠しファイルになっていて、しかもメモ張で開いても何も書いてない。で、C:\windows\COMMAND\EBDにあるconfig.sysの一番上の行([menu]の上、[menu]の中の一番上、[help]の中の一番上すべて一個ずつ試しました・後述します)に同じくdevice=WIN95NT.SYSを書き込み閉じました。
最後にC:\にWIN95NT.SYSをコピーして、終了。再起動をかけてみたのですが、5.25FDDはまったく反応なくアイコンも現れず…。で、前述のとおりC:\windows\COMMAND\EBDにあるconfig.sysのあちこちにdevice=WIN95NT.SYSを書き込んでは上書きして再起動したんですが、全然反応なし。で、C:\にあるconfig.sysの隠しファイルを解除、メモ帳でWIN95NT.SYSを書き込んで上書き終了、再起動しても、そのconfig.sysではやはり書き込んだはずの行が消されている。…結局お手上げ常態です。

そこで! 代替案1のMS-DOSのドライバを使用しようと思うのですが、起動FDに組み込むというのがいかんせんわからないんです。ドライバファイルをただ単に起動FDにコピーすればいいものではないだろうし…。すいません、やりかたをもう少し詳しく教えていただけないでしょうか…。

正直、自分のふがいなさに申し訳なさでいっぱいです…。

お礼日時:2004/09/02 10:31

#1です。


理解できました。
ダイナブックのパラレルポートはEnableにしてますか?(モード区別が有る場合もありますので注意してください)
パラレル経由で読ませる必要があるのでデバイスドライバは組み込む必要があります。たぶんMeでもいけると思います。OSの問題ではなく、組み込みかたの問題でしょう。
>>自動検索&インストールしてくれるなら繋いだだけでいいはずですね

これは無理です。P&Pデバイスではありませんから。

また3.5インチドライバーは無理です。5インチと互換性がありません。

私なら、AT互換機のまたは9821を買ってきて、5インチFDユニットを搭載するでしょうね。
ネットワーク接続してしまえば後は楽ですから。
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この回答へのお礼

ご丁寧な解説、ありがとうございます。

パラレルのBIOS設定についてですが、DynaBookにはWin上でBIOS設定のできる東芝HWセットアップというのがあるので、そこでパラレルポートの欄を見てみると、ECPとStanderd Bi-directionalの2項目しかなく、Standerd~に設定してみて5.25FDDを繋いで再起動してみたところ新たなドライバのインストールが始まりました。ちなみに一応普通にBIOSを立ち上げてみてみても上記の2項目しかなくEnableはなかったです…。

その後、もう一方アドバイスを下さったお礼文に書かせていただいたようにいろいろやったのですが、結局認識してくれません…。

正直、自分のふがいなさに申し訳なさでいっぱいです…。

お礼日時:2004/09/02 10:33

めっちゃ意味不明なんですが、外付けFDユニットですよね?DynaBookDB65cのどこに繋げるタイプですか?




windows98のパソコンがノートかデスクトップだか知りませんが、そんな遅い記憶媒体にデータをサルベージさせるつもりですか?

それと5.25インチのFDユニットを取り付けるに
デバイスドライバーが必要なのですか?
それは3.5インチ用3モードのドライバーじゃないですか?

外付けで苦労するくらいならAT互換機のディスクトップ機を借りて5.25インチのFDユニットを内蔵させればそのまま認識されます。

申し訳ないんですけど、何をしたいのか教えてください。

この回答への補足

tomtom2994です。
↓のようにただパラレルに繋いだだけではやはりPCでは認識しないようで、特別なドライバが必要なようです。…ちなみにドライバのページはここにあるのですが…。参考になるでしょうか。

ttp://www.argo21.co.jp/pc_dev/

補足日時:2004/09/02 02:58
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この回答へのお礼

失礼、不十分な点が多々ありました。
まず私の所持してる外付け5.25FDDはパラレルポート接続のものです。昔PC9801時代に溜めた膨大な5.25FDに眠ってるデータを以前のWin98(IBM APTIVA・デスクトップ)を使って拾っていたのですが拾いきれずに故障してしまいました。またAPTIVAは省スペース機で5.25インチベイのないものでしたので、外付けが必要だったわけです。ちなみにそのAPTIVAにはUSBがあったので、そこに外付けHDDを接続し、サルベージデータを今のパソコンに移していたわけです。
そして私の今使ってるDynaBookはノートパソコン。APTIVAでサルベージしきれなかったデータをDynaBookでサルベージするためには外付け5.25FDDを繋げる必要があったわけです。
あと、引越ししてデスクトップを置くところがもうないんです…。さらに友人にはAT機どころかPC持ってる人もいないし。お手上げです…。
以上が現状私の思うところなのですが…。普通に

3.5FDD3modeドライバーで動きますかね? 自動検索&インストールしてくれるなら繋いだだけでいいはずですね…。パラレルポートに繋いで認識してくれますかね…。

いずれにせよ、死にかけのメディアだけにご無理を頼んでいることは承知しております…。

お礼日時:2004/09/02 02:49

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