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黄銅などの金属を急激に曲げたときに、残留応力があると、曲げ部の応力集中部に亀裂が生じるその現象をなんと呼んでいるかを教えていただけませんでしょうか。

ストレスクラック、と呼ばれるものは、この亀裂自体のことを呼んでいると思っているのですが、間違いではないでしょうか。

A 回答 (3件)

質問内容に興味を持ったので回答ではないかも知れませんが、コメントをお許しください。



まず「黄銅など」とありますが、上記の亀裂に関する現象は黄銅特有のものなのでしょうか?それとも同じFCC金属のアルミニウム等でも見られる現象なのでしょうか?

素人考えで恐縮ですが、急激(高ひずみ速度)に曲げなくても、また残留応力がなくても、ある曲げ率に達した後、応力集中部には亀裂は生じると思っています。

単に加工硬化(残留応力のことではありません)による脆化だと考えていますがいかがでしょうか?

最後に黄銅中にBiが存在すると、粒界に偏析し、材料を脆化させることが知られています。参考までに。
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クリープ:Creep です。



「一定応力のもとで,材料の変形が時間とともに徐々に増加する現象」をいいます。
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ストレスクラックは、ケミカルストレスクラックという言葉でプラスティックについては聞きますが、金属についてはあまり聞かないと思います。


金属を急速に変形させたときの破壊は、ぐにゅっと変形して破壊が起きることを「延性破壊」、変形が少なくぽっきり折れてしまうような場合を「脆性破壊」と呼んでいます。
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