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同じ質問をさせていただきます。


地理について質問です!

風の循環についてなのですが

貿易風や偏西風は高気圧から低気圧に向かって吹くのに対して、ハドレー循環は低気圧からも高気圧に向かって吹いています。

何故でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • No.1さんありがとうございます。

    この間教えていただいて、一時納得はしたのですが、新たな疑問が生まれましたので、再度質問させていただきました。


    画像の青く囲んである部分ですが

    どう立体的に考えても、水色の上空を流れる風がどう見ても低圧帯から高圧帯に流れているようにしか見えないのですが、どうしてでしょうか?

    「同じ質問をさせていただきます。 地理につ」の補足画像1
      補足日時:2017/07/25 23:19

A 回答 (4件)

低圧帯(赤道付近)から高圧帯(中緯度)に向かって流れているのは「上空」(対流圏の上の方)です。


上空では赤道→中緯度への流れです。

中緯度で大気は密度が大きくなり(赤道付近の「地表の長さ」と中緯度付近の「地表の長さ」では、中緯度の方が短くて圧縮されますよね)、下降気流を生じます。これが、今度は地表(海面近く)を中緯度→赤道方向に流れます。
赤道近くになると「コリオリの力」によって「右方向」に曲がるので、全体として「東からの風」(北半球では北東からの風)になります。これが「貿易風」です。

そして、再び赤道付近で「上昇気流」となって上空に昇り、上空で赤道→中緯度に流れます。

この循環が「ハドレー循環」です。
参照している図では、地表に描いた「青」の矢印が「地表付近」の流れですが、「上下方向」の断面図では「青」矢印は「上空」の流れになっています。
それにごまかされないように。(図が誤解しやすい色になっていますね)

こちらの図の方が分かりやすいかな。
http://www.astronomy.orino.net/site/kataru/earth …
http://gpvjma.ccs.hpcc.jp/~tanaka/web/Ferrel-Not …
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No.1&2です。



赤道付近で地表・海面が暖められて上昇気流が起こり、それが高緯度まで行かずに、中緯度付近(北緯30°、南緯30度付近)で下降するメカニズムについては、下記の質問の回答にも載っていますので参照ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9825924.html
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No.1です。

何か見たことのある質問だなと思ったら、これと同じですね。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9821072.html

何が分からなくての再質問ですか?
それを書いてください。
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「地表」の大気の流れと、「上空」の大気の流れを「3次元的に」考えてください。



低気圧は上昇気流、高気圧は下降気流です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%BF%E6%98%93 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%89 …
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